ウクライナは大変な状況になっていますね。
何で、こんな事態に陥ってしまったのでしょうか?
原因は良く分かりませんが、今は頑張っているように
見えますが、ウクライナの大統領には、かなり罪が
あるように思えます。
戦争って言うのは『外交の最後の手段』と言いますから。
つまり、ちゃんと外交が出来ていなかったから、この
事態を招いている訳です。
ロシアは絶対に折れませんから、民間人が『ある程度』
避難して居なくなった段階で、残っているのは抵抗勢力と
断定して、長距離からの無差別攻撃を行うはずです。
化学兵器なんかも、平気で使いますからね。
非難されても宇宙最強の言葉で返して来ます。
『それがどうした』ってね。
これに勝てる言葉って無いですからね。
『知らん』より強いわ。
残っている人は、対抗する手段もなくて、数日で都市には
生きてる人がいなくなるでしょう。
そんなことになる前に、賢い大統領なら『全面降伏』する
はずです。
しないなら、多くの人が死ぬことになります。
外国は経済制裁はしても、絶対に助けに来てはくれません。
いざとなったら、ロシアは核を使いますから。怖くて戦力の
投入は不可能です。
(やっぱ核って凄いわ)
(左手で核を持ち上げて、右手でパンチを出す訳ですが、
抵抗したら核を使われると思ったら、恐くて殴られっぱなし
です)
後は『傀儡政権』が出来て、核をチラつかせるロシア外交
の力に屈して、世界中の経済制裁は徐々に解除されると
思われます。
予想ですがね。
尊厳をとれば死。
屈辱をとれば生。
まず、生きることを優先した方が良いと思うのですがね。
本当は戦争外交に至る前の外交で、何とかするべき
でした。
今は、人が出来るだけ死なないように、戦争が終わる
ことを祈るのみです。
韓国の新しい大統領が決まりました。
やはり気になるのは今後の日韓関係ですが。
予想ですが。
まず、上手く行かないでしょう。
なぜなら。
新しい大統領が、まだ候補だった時の、マスコミ記者との
質疑応答を聞いて絶望しました。
その時は、まだ大統領だった文在寅さんの疑惑を、もし
大統領になったら、追及するのかと聞かれた時です。
新大統領は、こう答えました。
『追及します』ってね。
「はあ?」
ですわ。
聞いた記者も記者ですが、答える方も答える方です。
民主主義の根幹って、三権分立ですよね。
国会(立法)は内閣(行政)と裁判所(司法)を監視し、
裁判所は内閣と国会を監視します。
つまり、追及しますかと聞かれたら、それは司法の
判断であって、私が判断するものではないと答える
のが正解です。
大統領になる人が代わると、司法の判断が変わるなら
民主主義では無いです。
その時の行政に寄って、判決が変わるなんて……
赤木リツコだわ! (←分かる人には分かる)
徴用工の判決が出た時、文在寅大統領は司法の判断
って、言っていましたが、結局、行政の思惑が反映した
判決でした。
こう言うところは、大統領が代わっても引き継がれるので
結局、司法の冷静な判断は期待できないですね。
つまり、日韓関係は変化なし。です。
本日は予想の話でしたが、
絶対に当たると思います。
知らんけど。
(↑都合の良い関西弁です)
終わり。
追記:
ヤン・ウェンリーは、独裁者が登場するのは、
「民衆が楽をしたがるせい」と父から聞いたと
言っています。
自分たちで努力しないで、どこからか凄い人が
現れて、全部、上手くやってくれるのを待ってる
からだそうです。
つまり独裁者は出現させる側に多くの責任があり、
黙って見ていても同罪だそうです。