昨日は会社の健康診断でした。
健康診断で一番面倒くさいのは検便の提出です。
二日分を提出しなければならないので、要するに
二回サンプルを採らなければいけません。
前日の分は採ってあったので、あと一回です。
自分は朝に採るので、前の日の寝る前に
「明日の朝は検便忘れたらアカンな・・・」と思い
ながら就寝に付きました。
・・・恐らく、それでね・・・。
見たんですわ。ウ〇コの夢を。
昔、どこかで読んだウ〇コの話と同じ展開の夢
でした。
仕事で上司と地下鉄に乗っていて、人が多かった
ので、二人とも吊り輪を持って立っていたのですが、
上司が顔を近づけて来てこう言いました。
「腹が痛い」
見ると顔面蒼白ですわ。
「こりゃマズイ」ってレベルです。
「アカン!便所に行きたい。次の駅で降りるから
ついて来てくれ」
ケツをギュッと閉めながら、真剣な表情です。
「分かりました」
それから次の駅までの時間の長いこと長いこと・・・。
何とか下車しましたが、上司は、もう《つま先立ち》で
「く~」って言って、限界の様子でした。
初めて下車した駅だったので、便所がどこにあるかも
分かりません。
「駅員に便所の場所を聞いて来ます」
「くっ!・・・波が治まらんと動けんわ。はよ頼む」
「波」って表現はピッタリですよね・・・。
押し寄せて来ては引いて行くのですが、いつかは
踏ん張り切れなくて防波堤が崩壊します。
自分は走って行って駅員を探し、便所の位置を聞いて
帰って来ました。
「あっちだそうです」
・・・上司は疲れた顔でこちらを向くと。
少し微笑んで。
「もう・・・終わった」と言いました。
そう言っている間も、尻の方からブリブリと音がして
足元を見ると水たまりが出来ていたんですよね・・・。
まあ、我慢していた物を出してる時は、花畑を歩いて
いるような快感で気持ちが良いと思いますが、後の
始末を考えると悲惨ですよね・・・。
・・・唐突に浮かんだのですが。
どこぞやの、お嬢様学校では、トイレに行くことを
「お花を摘みに行って来ます」と言うらしいですが、
そこから来てるのですかね?
(タカマツナナさんが言っていました)
・・・最初に書きましたが。
そんな夢だったのですが、この夢はどこかで読んだ
話と同じでした。
・・・でね。昔、同じような話が現実にニュースになった
ことがありました。
ヤフーニュースの2017年10月4日の記事です。
「JR新宿駅構内に大便が点々と・・・」「30m級」
三十メートルも汚物の道が続いていたとは驚きです。
スキーだったら30m級なんて、子供のジャンプ台で
全然大したことが無いのですがね。
その事件が報告されたのは前日の15時30分過ぎ
くらいだそうです。
汚物の跡は構内の便所まで続いていたそうですが、
「可哀そうな人」は、便所の位置を分かっていた人
だったのでしょうね。
これで便所の位置を知らなかったら最悪ですね。
悲惨な状態で「便所どこですか」って、聞くのは
なかなか勇気が必要です。
清水の舞台から飛び降りるのと、どっちが勇気が
必要でしょうか。
思い切った決断をすることを
「清水の舞台から飛び降りる」と例えて言いますが。
「ウ〇コ漏らした姿で便所を聞く」ってのも、同じ
意味と言うことになりますね。
・・・「脱糞した状態で便所を聞く」の方が良いかな?
「思い切った決断」と言うより、「無敵」って意味にも
取れますね。これ以上、落ちることは無いですから。
例え話として、どこかで使って下さいね。
自分は使いませんが。
はい。本日は、これまで!
追記
誰にでも起こりうる可能性がある話ですね
怖い!