コロナウィルス感染を防ぐ為に、幸先詣(さいさきもうで)を
するそうです。
人出の集中する正月三が日を避けて、年内に参拝する
ことを、幸先詣と言うそうです。
神様は、幸先詣をしたからと言って、区別されることは
ありませんって、神主さんが言っている画像が出ていました。
つまり。
神社の方からも、それを推奨しているのですが!
どうせなら「今年・来年は来なくて良いですよ。コロナが
落ち着いてからにして下さい。神様もそれを望んで
おられます」って、言うべきでは無いですかね。
もしも、神様が本当にいて、人の幸せを望んでいるなら、
必ず、そう言われるはずです。
つまり、参拝に来て欲しいのは神主さんの方で、人出が
減ると収入が減るので、「別れて来いよ」って言ってるだけ
です。
本当に神様がいると思うなら、そして神様が人の幸せを
望んでいると思うなら、今年も来年も参拝に行くのを
辞めた方が良いと思います。
それで差別されるような神様なら、こっちから願い下げと
言ってやりましょう。
まあ、神様がいれば・・・ですがね。
上弦の弐だったかな・・・宗教の教祖をしていた鬼が言って
いました。(あ、・・・鬼滅の刃に出て来る鬼のことです)
死ねば土に還るだけ。その後は何もない。死後の世界は
心の弱い人間が造った妄想って。
一番親玉の無惨さんも言ってました。「千年間、人を喰って
いるが、神に罰せられたことは無い」って。
(ウロ覚えですが、そんな感じの話を言っていました)
まあ、架空の話の登場人物のセリフを、どうこう言っても
仕方が無いのですが、歴史上の人物で、残虐非道な
人物の多くが、最後に人生の清算をして死んだかと言うと
そうでも無くて。
清算した人でも、100を奪って、返したのは10にも満たない
はずです。
(つまり、ほぼ丸儲け)
たいていが、悪の限りを尽くして、それなりに幸せに
最後を迎えたことを考えると、無残さんの言っていることも、
上弦の弐の鬼が言っていることも、あながち間違っている
とは言えないんじゃないでしょうか。
古事記って、日本最古の物語の本があるのですが、
内容は「神様同士の戦い」の話って聞きました。
(読んでないので、間違っていたらすみません)
物語の中の神様は人間のことなど、全く眼中に
ないそうです。
自分は、神様とは自然と同じで、人間のことなど考えていない
と思います。
誰かがどこかで書いていましたが、「神様とは、恐れ敬うもの」
ってね。
何かを、お願いするものではないそうです。
恐れて、敬うものに、こちらから近づかない方が良いのでは
無いですかね。
元人間を神様にしている神社もありますが、半分くらいは
「怨霊」じゃ無かったかな。
・・・怨霊の札を持っておけば、車が怖がって避けるから
「交通安全の神様」だとか。
都合の良く、人が考えた解釈です。
あれ・・・何を書きたかったのか忘れてしまいました・・・。
そうそう、初詣の話です。
結果として。
「いく必要は、無いんじゃね?」 です。
少なくとも、今年・来年はね。
自分は行きません!
はい、本日は、これまで!
追記1
鬼滅の刃と言えば、「ナンタラの呼吸」と言いながら、
技を出すのですが・・・。
あれって、ほぼ全て原理が分からない刀法です。
例えば、刃を一秒間に何千回振動させて・・・とか、
何か原理があれば良いのですが、技の名前を出して、
ただ、刀を振るうものが多いです。
あとは、技の名前から、原理を『押して知るべし』です。
これって、一昔前の『リンかけ』とか『聖闘士星矢』
ですね。
特に、聖闘士星矢は、腕を天に上げて、技の名前を
叫ぶと、相手が吹き飛んで頭から落ちます。
原理なんて分かりません。
出てくる奴ら全てが、同じです。腕を上げて叫ぶだけ。
・・・違うのは技の名前だけです。
最後はお互いに腕を上げて技の名前を連呼する
だけです。
完全に『口喧嘩』状態です。混沌・・・カオスです。
作者とすれば、かなり楽です。
とりあえず、技の名前だけ考えればよいわけですから。
『ウルトラ ミラクル ワンダー斬り!』
どんな技なんでしょうね。
『ヨメの尻に、敷かれっぱなし~!』
・・・うう・・・かなり強烈な技ですね。
『数の呼吸!ひとよ ひとよに ひとみごろ~!』
なんてのは、どうでしょうか。
相手を『√』で斬る技です♪
『残念! ギター侍、斬りー!』・・・古っ!
おわり。
追記2
今夜はブログを二つ更新と、『なろう』の更新も
しました。
知ってる人は読んでくださいね。
ホンマに、おわり。