ネットニュースを見ていると、明らかに気を引こうと、
まぎらわしくしてる、「見出し」を見ることがあります。
中にはヒドイ「見出し」もあります。
ちょっと前には女優の名前の後に・・・ノーパン・・・・。
「えっ」と、思って、悲しき男のサガでクリックすると。
始球式の「ノーバウンド投球」の見出しだったりします。
しかもノーバウンドに成功した記事ならまだしも・・・
ノーバウンド投球に失敗した記事まであります。
最近よく見るのは。
「何々に・・・何々がいない理由」って、記事です。
（内容はダイエットの宣伝なのですがね）
たとえば、「韓国人に肥満がいない理由・・・」・・・って。
「おるわ！韓国人にも！」って、思わず突っ込んでしまうし。
今は「キャバ嬢に肥満がいない理由・・・」って、載ってますが。
これにも「おるわ！」とか、「面接で落ちてるだけや！」って、
突っ込んでしまいます。
ちょっと前には、こんな「見出し」もありました。
（今日も見ました）
「ビキニで登山するクライマー。山で凍死」って。
見出しを読む限り、ビキニ姿で登山してるように思えるの
ですがね。
・・・って、言うか。それ以外に解釈できないんですがね。
内容を読むと、この方は、登頂に成功した山頂で、
絶景を背景に、ビキニで写真を撮ってアップする方で、
有名な方だそうです。
（登山着の下にビキニを着てるわけなので、記事の通り
ビキニで登山していることは間違いないのですがね）
どの様にして亡くなったかと言うと、登山中に滑落し、
助けを求めて居たそうですが、ヘリが近づけず、徒歩で
救助に向かったそうですが、28時間もかかったので、
その間に凍死されていたそうです。
死亡の記事を書くなら、亡くなられた時は、当然ながら
ビキニを下に着用されていたわけですから。
「ビキニで凍死」でも合っているわけで、もっと注目が
引けたのでは無いですかね。
どちらにしても、悪質な「見出し」です。
話は変わりますが、コロナ終息の時期について・・・。
大阪市長が「出口戦略」って言葉を使ったら、東京都知事が
「出口戦略」って言葉はキライだと言いました。
代わりに「ロードマップ」って、言葉を使ったのですがね。
前々から、この都知事は言われてるのですが。
「横文字使い過ぎ」ってね。
日本人のジジババは、横文字分からない人はナンボでも
居ます。
この人は誰にも分かるように話さなければいけない立場
なんだから。
「日本語で話せ！」って、言いたい。
お前、何人だ！・・・てね。
小池じゃなくて、ｃｏｉｋｅじゃねえのか！って。
又しても話は変わりますが。
「Ｍ 愛すべき人がいて」って、アユの実話を元にした
ドラマ・・・・。
一度も見ていなくて悪いのですが。
子供が小さい時に見ていたＡＫＢ48の伝説の番組。
「マジすか学園」に似てるそうです。
子供が見てたので、自分も見ていたのですが。
「面白かったなあ」
特にね「ま・・・まさか！」とか、「そ・・・それは！」
って言う、・・・・が付くセリフが「棒読み」でね。
番組の冒頭に、この番組の演技は、
「学芸会のレベルとして、温かい目で見て下さい」
って、「見出し」が出るのですが。
棒演技。が売りの番組で、それなりの見方で見れば、
メッチャ面白かったです。
「ま・・・まさか！」 「な・・・何！」とか、このセリフは
難しいと言っちゃ難しいのですが、これを言わせたら
天才的にウマイ芸人がいます。
四千頭身の後藤って、芸人です。
ｙｏｕｔｕｂｅでチェックして下さい。 ウマイですよ～。
はい！本日は、これまで！