たわごと231(漫才劇場) | 単車の虎ブログ  さらばモバゲー単車の虎 度々たわごと

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単車の虎ブログ第二章。配信停止のその日まで。新たな気持ちで再開したつもりが、今はただの課金ゲームになり下がり、惰性で続けることに・・・ブログはもはや「たわごと」のみとなっております。

先週書けなかった話を書いておきます。





3/11は漫才劇場に行って来ました。吉本は去年のクリスマス前に


行ったきりだったので久しぶりでした。


(ビッグバンのVIのコンサートが中止になり、嫁さんと行きました)














その日の出演者。 ↓











漫才劇場はグランド花月に比べて安いのが良いですね♪この日は


立ち見も出るくらいの大盛況でしたが、はっきり言って、あまり面白く


は無かったのです。





中は撮影禁止なので、始める前に恒例の写真を一枚。 ↓











それでも必ずいるのですが、周りが引くくらいの大爆笑をしてる人が


いて、その人は十分に元が取れていると思います。うらやましいな。





ネタとしては「てんしとあくま」が、自分的には良かったです。





座って漫才をしていたので、ちょっと見にくかったのですが、お坊さん


の役の人が、「それではお経を始めます」と言ってお経を始めるので


すが、お経は一定の間隔で「南無南無南無♪」という言葉が入りま


す。





後ろに座っている人は、それが可笑しくて笑ってしまい、お坊さんに


叱られます。


「真面目にしていなさい!あなたの為に行っているのですよ!」


「・・・すみません」





それでもやめずに何度か叱られてしまい、最後には「南無南無南


無」に合いの手を入れ始めます。





≪みんなで叫ぼう≫「南無南無南無」


≪元気に歌おう≫「南無南無南無」


こんな感じで、後ろの人がノリノリになるのですが。





怒ったお坊さんが、最後に言います。


「ふざけていると、成仏できませんよ!」





舞台は暗転し、漫才は終わるのですが、少しして意味が分かった


人がパラパラと拍手をしていました。


(つまり、ふざけていた人は霊だったというオチです)





中々、考えてあるネタで、そこそこ笑いも取れていて良かったです。





いつものことですが、帰宅前に阪神百貨店の地下に行って来ました。


最近お気に入りは「ごぎょふく」の幹物です。特にイカがウマイです。





そして必ず、551のブタマンとシュウマイを買って帰ります。





先日、木村拓哉さんの娘さんが、556と間違えた551です。


556は、これ。 ↓











551は、これです。 ↓











カラシも余分に袋に入れてもらいました。


関東ではカラシは使わないらしいですね。


信じられんわ。





充実した休日でした。


それでは、本日は、これまで!





おわり。