久しぶりに更新します。
遊んでいたワケではありませんが、別のことをやっていたので。
(今もやってますが)
更新する余裕がありませんでした。
別のブログで小説を書いているのですが、そちらのネタ集めを
したり、別の実験をしたり、しています。
リンク → 「mahuudenki」
江戸時代の小説を書きたくて、ちょっと資料を読んで見て、ほぼ
絶望しました。
まあ、なめてましたわ。
今の時代の小説を書くとしたら、初任給はいくらくらいだとか、
ラーメンは一杯いくらくらいだとか、そういう知識は勉強しなくとも
だいたいは分かるモノですが、江戸時代だとそうはいきません
よね。
歯磨きは何を使っていただとか、トイレ事情はどうなっている
のか?
ソバが一杯いくらなのか・・・。当然ながら田舎と都会では物価も
違うでしょうし、江戸時代と言っても、初期と後期では物価も
大きく違います。
ああ。そんな勉強する間も無いし、やっぱり書けないや。
とも思ったのですが。
・・・てことで、それを解決して書けないかと実験をしています。
うまくいけば発表させていただきます。
・・・以下、ちょっとだけ「たわごと」です。
・・・・・・・・・。
テレビで「おでん」か何かを出演者が数人で食べていて、関西出身
のタレントが「ダシがシュンでて美味しいわあ」と言ったのですが、
他の出演者が「?」の顔でした。
画面の下にテロップが出て。
「シュンでる」→「しみ込んでいる」と書いてありました。
シュンでるって、関西弁だったのですね。・・・知らんかったわ。
・・・・・・・・・・。
本日のyahoo!ニュースで、お笑い芸人のウーマンラッシュアワー
の村本さんのインタビューが出ていました。
村本さんは社会問題をお笑いのネタにするなど、新しい挑戦をして
いますが、普段でも社会問題に積極的(?)な発言をして物議を
かもしています。
発言することは自由なので、何を言っても良いのですが、話の中で
ちょっと間違っていると思ったことがあるので、それに突っ込ませて
いただきます。
(ここにも何度か書きましたが、自分は年に六回以上、吉本新喜劇
と漫才を劇場まで見に行っています。)
村本さんはインタビューの中で。
「テレビは無料なので、視聴者は何となく見ていて、テレビの出演者
が笑っていれば、面白く感じている」
と言われ。次に。
「なんばグランド花月では、多くの芸人が日夜面白さのみを追求し、
研ぎ澄まされたネタを披露している。有料なので観客の目も厳しい」
と言っていました。
これに反論します。
年に何度も劇場まで通い、テレビの漫才系の番組は録画して、
たいてい見るようにしている自分は断言しますが。
【劇場でやってるほとんどの人は、「やっつけ仕事」をしています】
やっつけ仕事というのは、「とりあえずやっとけ」って、やり方です。
特にベテランの人に多いです。
何度も劇場に通っていると、同じ人の漫才や小話を見ることになり
ます。
名前を出すと、落語家の桂○枝さんなどは、五回見ましたが全て
同じネタでした。
(毎回、爆笑をとっていますがね)
テレビで見る時はテンションMAXの芸人が、テレビ中継の無い
劇場では、声に張りもなく死んでいます。
(事件前のノン○タ○ル 井上さんが、その代表選手)
観客はね・・・金を払って見に来ている客はね。それでも笑って
ますわ。
劇場に来ている客は、笑いに来ている客が多くて「さあ。笑うぞ」
「笑うからな」「笑いまくるぞ」っていう状態です。
ぼーっと、何も考えずテレビを見ている客とは違うんです。
劇場に行ってると、こっちが引いてしまうほどの大爆笑をしてる
人が何人もいます。
だから勘違いする芸人がいると思います。
テレビと違って劇場は、笑いのハードルが低すぎます。
まあね。一日何軒もの劇場を掛け持ちして、一日何回も
漫才をして、それが毎日続いているんですから、劇場でテンションを
上げろと言うのが無理がありますわ。
ですから断言します。
漫才は劇場よりテレビの方が面白い!
これ確実です!(ここ!試験なら必ず出るので、アンダーライン)
はい。本日は、これまで。