先週はブログを更新できなかったのですが、その理由は下記の
通り・・・です。
ちなみに副題の「贖罪(しょくざい)」とは、犠牲や代償をささげて
罪をあがなうことを言います。
・・・・・・・・・・。
座間市の殺人鬼ですが、ちょっと何でも「ベラベラ」しゃべり
過ぎじゃないでしょうか?
何も包み隠さず話すことは「贖罪」としてアリとは思いますが、
とても罪を懺悔するようなタマとは思えません。
(もっとも最近は犯行状況の供述を拒否したり、調書にサインを拒ん
だりするようになったそうで、良い弁護士でもついたのでしょうね)
それでも昔、【遠隔操作冤罪事件】があって、全く無実の人が数人
警察に逮捕されて、無実であったにもかかわらず、警察の追及で
「私がやりました」と供述した人が数人いて、真犯人が捕まった時に
は、裁判も済んで罪が確定していた人もいて、警察の恐るべき「でっ
ち上げ力」と言うか「尋問力」と言うか凄さを痛感した事件がありまし
たね。
その力を使って、座間の犯人は全てを話しているのでしょうかね?
・・・俳優の小栗旬さんが主演したテラビドラマで、「BORDER」
(ボーダー)と言うテレビドラマがありました。
頭を撃たれて弾丸が頭に残った為に、死人と話せるようになった
刑事の話です。
ついこの前に、その最新作が「贖罪」というタイトルで放送し
ていました。
実は、座間の事件とBORDERがつながって、先週は小説を
書いていたんです。
・・・それが・・・話が70%くらい進んだところで、どうにも書けなくなっ
てしまいました。
贖罪の意味は最初に書きましたが、贖罪と言う言葉は、特にキリスト
教で、キリストが十字架上の死によって、全人類を神に対する罪の
状態からあがなった行為を言います。
その辺りを、話の中心に持ってきていたのですが、前回のブログから
リンクできる「小説 天国への道」 とダブって来る部分ができてしまっ
てどうにもならなくなりました。(↑ 多分、リンク可)
そして「え~い」と、全部消去しました。
一気に書く気が失せました。一旦、積み上げて来たモノが粉々になっ
てしまうと、ヤル気という文字が脳から記憶から消えてしまいます。
(・・・いずれ、また挑戦するつもりです・・・。)
そんなこんなで、先週は無駄に過ごしてしまいました。今週からは
またポツポツと書いて行こうと思います。
よろしくお願いします。
本日は、これまで!
追記:1
贖罪と言えば、先週末頃にネットニュースにこんな話が載っていまし
た。
岐阜県の揖斐川町の男性職員が、一年四ヶ月で245日遅刻していた
そうです。
勤務日の3/4日も遅刻して、欠勤時間は900時間だそうです。
懲戒処分は停職五ヶ月だそうですから、「余分に五ヶ月も休めるんか
い!」と突っ込んでしまいそうになります。
単純に考えると一日三時間半以上も遅刻していたそうで、毎日、午
後から出勤していたことになるそうです。
それでも公務員は「クビ」にはならないんですよね~・・・これが!
例えば一年間無断欠勤したとしても、それなりの理由があればクビ
にならないようです。
たとえば「玄関にオバケが出るから出勤できない」とかでもね。
(↑ 半分冗談です。 半分ね・・・)
そんな理由で出勤できないなら、職場より病院に行った方が良いと
思いますがね。
追記:2
贖罪に良く似た意味で「禊(みそぎ)」という言葉がありますね。
民進党を離党して再選した「山尾議員」が、禊は終わったとばかりに
不倫疑惑の弁護士を政策秘書にしたのには驚きました。
同じように当選した安倍首相も、やはり同じように禊は終わったんで
すかねえ。
少なくとも山尾議員には家計問題で首相を責めることはできなくなっ
たと思うのですが。
どうでしょう。
おわり。