駅の構内に30ｍに渡って汚物が散乱していたという記事
がネットニュースに出ていました。（汚物というのはウ○コのことです）
事件があったのは10/3のことで、場所はＪＲ新宿駅の地下通路だそう
です。
かなり大量だったそうで、中には踏んでしまった人もいたそうです。
こう言う事件を「公序良俗に反する行為」と
言うのではないでしょうか。
・・・このニュースを読んで二つのことを思い出しました。
一つは昔、大坂の建築会社に勤務していた時のことです。休み明け
にタマタマ自分が一番に出社したのですが、会社の入り口のシャッタ
ーの前に、でっかいウ○コが置いてありました。
ほれぼれするほど、でっかいウ○コは、きれいなトグロを巻いたヤツ
でした。
おそらく、この場で尻を出し、一気にモリモリとヒネリ出したに違いあり
ません。
気になったのは尻を拭いた紙が見当たらなかったので、犯人は尻を
拭いていなかったようです。（そこか！ と突っ込んで下さいね！）
きっとパンツに付いていると思います。
・・・・・・・・・・。
次に思い出したのは、電車の中で腹痛が起きた時
のことをつづった記事です。
いつ読んだのかも忘れてしまいましたし、話もウロ覚えなのですが、
以下のような話です。
上司と部下が出先で仕事を終え、遅めの昼食をとって電車で会社へ
帰社中の話です。
（ちょうど今回の事件の起きた時間帯です）
わりと空いている電車の中で二人は並んで座っていて、部下は腹が
良いので半分眠っていたのですが、上司が部下に声をかけました。
上司 「おい」
部下 「・・・はい」
呼ばれて部下が上司の顔を見ると、脂汗をかいて、真っ青になって
いました。
部下 「どうしました！」
上司 「・・・腹・・・が痛い」
上司 「かなりヤバイ・・・次の駅で降りるぞ」
部下 「はい」
次の駅で二人は降りたのですが、平日の午後であり、人もまばらで
駅員の姿も見当たりません。
「くうう・・・」
苦悶の表情を浮かべる上司と二人で駅の階段を下り、改札へ向か
いました。
上司は腹を押さえるというより、太ももを締めて、尻の穴を締めてい
るようで、うめき声のように（トイレ・・・トイレ）と言っています。
遠目で見れば、ゾンビのような歩き方に見えることでしょう。
（↑ これは自分の想像です）
部下は目でトイレの表示を探しましたが見当たりません。
その時、遠くに駅員の姿が見えました。地獄に仏です。
「待ってて下さい。トイレの場所を聞いて来ます！」
部下はそう言って、駅員に向かってかけ出しました。
部下が駅員にトイレの場所を聞くと、二人が向かっていた反対の方を
指さして場所を教えてくれました。
部下は礼もほどほどに、上司の元へ帰って来ました。
「トイレの場所分かりました。そこを行って曲がったところです！」
上司は疲れ切った顔を上げると、力なく首を横に二度三度振りました。
上司のズボンのすそから、水滴が落ちていて、足の周りには水たまり
が出来ていました。
「遅かった・・・」
言った上司の顔は、みょうにスッキリしていたそうです。
話はそこまでだったのですが、おそらくこの後、上司はズボンのすそ
から汚物を落としながらトイレに向かったと思われます。
ニュースの構内に汚物が落ちていた事件も、最終的に汚物の道は
トイレに向かっていたそうですから、この話と同じような状況だった
ことが推測されます。
朝夕の通勤時間帯だったらと思うと、ぞっとしますが、誰にでも起こり
うる恐怖の話ですね。
便意には注意して、少しくらいと、我慢はしないようにしましょう。
（ヤれる時に、ヤっておけって、ことですな）
はい。本日は、これまで！
以下に、過去に書いた関連のある話のリンクを貼っておきます。
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