たわごと150(便所の戸) | 単車の虎ブログ  さらばモバゲー単車の虎 度々たわごと

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単車の虎ブログ第二章。配信停止のその日まで。新たな気持ちで再開したつもりが、今はただの課金ゲームになり下がり、惰性で続けることに・・・ブログはもはや「たわごと」のみとなっております。

昨夜も「貴族探偵」を見て、突っ込まねばと思っていた


のですが、ブログを書きながら~の、ハンター×ハンターを読みな


がら~のとなってしまい、話の流れしか頭に残っていません。




う~ん「波田陽区」 です。(← リンク可能)




きちっと見てはいませんでしたが、二話構成の前編だったので、


話が進まず、突っ込む場所は、それほどなかったと思います。来週


の最終回はちゃんと見て突っ込もうと思います。




・・・・・・・・・・。




さて、話は変わりますが、北朝鮮から解放されてアメリカに帰った元


大学生が、意識が回復しないまま死亡したとの記事が出ていました。




もしかすると、これをきっかけにアメリカ軍が動いて、最悪、北朝


鮮のミサイルが日本にも飛んで来るかも知れません。




Gウィーク前にもそんな雰囲気があって、その時はテレビで、「もし、


北朝鮮がミサイルを売って来たら」地下街に逃げるか、頑丈な建物


に逃げるか、窓の無い部屋に逃げるように言っていました。




我が家は木造家屋なので、風呂かトイレか押入れに逃げるのが良


いのではないかと、嫁さんと子供が話していて、それを聞いた自分は


日本の防衛関係の予算は年間五兆円もあるのに、


最後に守ってくれるのは便所の戸か!と、憮然とし


た記憶があります。




(その日から便所に行くたびに、に手を合わせています。)




・・・話を戻します。




北朝鮮からミサイルが飛んできて、家は壊れたが、何とか便所の戸


のおかげで生き残ったとして、壊れた家は誰が損害を補償してくれる


のでしょうか?




ある本に、その辺のことが載っていました。




まず、当然ながら加害者の北朝鮮に賠償を請求することが思い


浮かびます。




個人が国家を訴えることは可能ですが、それは自国政府に対する


話で、外国政府にまで裁判権が及ぶと、主権侵害となる為、外国政


府を自国内で提訴することはできなくて、訴えても審理されず却下さ


れるそうです。 (どこかの国はちょっと違いますがね)




北朝鮮を訴えられないなら、発射を命じた個人を訴えられないかと


思いますが、日本国内でテロを行った工作員がつかまれば、被害者


は、工作員個人に損害賠償を請求できるそうです。




それならば発射を命じた個人を提訴できそうにも思えますが、被害が


発生した土地が日本なので、日本の法律が適用され、日本の国家賠


償法では「公務員個人」の責任は問えないことになっているそうです。




ミサイル発射を命じた「金○恩委員長」は、公職なので公務員です。


あくまでも国家と争うことしかできないワケで、個人を訴えても審理は


されても棄却されるとのことです。




こうなると保険で自衛しておかなければならないと思いますが、今の


ところミサイル被害を補償してくれる保険は無いそうです。




政府による被災者救済は当然ながらあると思われます。東日本大震


災では、国や自治体から被災者に弔慰金や支援金がでています・・・


が、その額は十分とは言えないものです。




十分に賠償してもらうには、日本政府に弔慰金や支援金ではなく、


完全な賠償を求めるしかありません。


どのような場合に日本政府が賠償をしてくれるかと言うと、




【ミサイル被害を防げるはずだっ


たのに、何もしなかった】


という不作為があれば、日本政府の賠償責任が認めれられるかも


知れないそうです。




それならば、賠償は日本政府がしてくれると確信を持って言えます。


何せ、今のところ最後の防壁が「便所の戸」なのですから。




大戦末期。日本はB-29を「竹やり」で迎え撃ったそうですが、今は


ミサイルを「便所の戸」で迎え撃てというのでしょうか?




「お~こるで!しかし~」 と、空中を片足ずつキックをしながら言って


おきます。 (↑ 怒るでしかし。 リンク可能)


本日は、これまで!