渡りに船(わたりに ふね)とは、
どうやって、この川を渡ろうかと考えていた時に、ちょうど都合良く
目の前に船がやって来た状態を言います。
つまり、困っている時に、ちょうど助けになる人や機会に恵まれる
ことを指して言います。
・・・・・・・・・・。
モバゲー単車の虎。イベント「斗羅武流道 第四章~房総編~」
始まりました。
前回は二月の中頃にあって、かなり課金は必要でしたが、経験値が
良かったので、多くの人が財布をひっくり返して旧カンスト(1800)
したイベントです。
今回も同じく経験値は良いようです。しかも総額200,000モバコインが
当選するチャンスがあります。
当選の資格を得るには、現イベントの難易度「EXTREME」ステージ
クリアが必要です。
最終日まで自然回復と試供品を使って頑張れば、大きな課金は必要
なくしてクリアできる条件だと思われます。
但し、100名に2,000モバコインですから、当たる確率は、一万人が
資格を得ると仮定すれば100人に一人くらいになります。
(一万人は、多いかな・・・)
自分は無課金なので、資格は得られそうにないですね・・・。
さて、そんなことより大事なことが!
前回のイベントが「大乱闘」。今回のイベントが「斗羅武流道」と
来たならば・・・。
次は、あの超経験値が期待できる【ヤンキーウォーズ】です!
ついにやって来ます!
お祭りイベントでです。
皆さん今回の斗羅武流道に使うお金は、とっておきましょうね。
今回、お金を使うことは、ドブに金を捨てるようなモノです。
パッケージの写真にだまされてAVを買わないようにしましょうね。
次に発売されるAVは、間違い無い当たりですから♪
さて、そうは言っても、族に入っていない人には恩恵はそれほど
ありません。
その頃には、自分は引退しているか、フリーになっている予定です。
(重大なことを、サラリと発表してしまいましたが・・・)
引退していれば、このブログも終了です。続けているならば、
渡りに船と、誰かが手を差し伸べてくれていれば良いの
ですが・・・。
果たして、どうなっているのやら・・・。
本日は、これまで!
以下「たわごと」です。
・・・・・・・・・・。
たわごとです。
明日の朝刊の大見出しは【オバマ大統領 被爆地・広島を訪問!】
でしょうね。
現職の大統領として、始めて被爆地を訪れたわけですから、
大ニュースです。
今回の訪問は、誰もが望んだ訪問ですが、一番、望んだのは、
誰あろう【オバマ大統領自身】だったはずです。
日本政府から、広島訪問の打診があった時は、飛び上がって
喜んだハズです。
なぜならばオバマさんは、大統領に就任した直後に、チェコの
プラハで、【核無き世界】へ向けた演説をしました。
【プラハ演説】と言われたこの演説で、オバマさんは
その年のノーベル平和賞を受賞しました。
その後・・ほとんど何にもしていなかったワケで、平和賞を返せ
とまで言われていました。
まさに、今回の訪問は【渡りに船】だったのです。
(詳しくは→ リンク たわごと63(空約束) でどうぞ)
これでオバマ大統領は、
核兵器を世界から無くす演説をし、被爆地を訪れた大統領として、
歴史に名を刻むことになりました。
これ以上の名誉は無いでしょうね・・・・。
何ら汗を流すことなく、言葉だけで歴史に刻まれることになりました。
ブラックデビルも真っ青の「見事な攻撃」です。 クワッ!
・・・・・・・・・。
そんなこんなですが、核兵器廃絶に、少しでも世界が動いてくれる
なら、偽りでも何でも、バンバン、ノーベル平和賞を発行すれば
良いと思います。
今まで、核戦争が起きなかったことが不思議な世の中なわけです
から・・・。
過去の核戦争に一番近かった話では【キューバ危機】も有名ですが、
1980年にあった話も有名です。
大統領補佐官のブレジンスキー氏が、夜中の二時過ぎに起こされて、
ロシアが核ミサイル220発を、アメリカに向けて発射したと聞かされ
ます。
ミサイルの数は、次の報告で2,200発に訂正されます。アメリカ軍の
迎撃機が始動し、ブレジンスキー氏が大統領に電話をしようとしま
した。
(当時の大統領はジミー・カーターさんで、当然ながら、迎撃と報復
攻撃を発令したはずです)
そこで、この報告は誤報ということが分かりました。原因は
たった一個のマイクロチップの誤作動だったそうです。
ひょっとすると、そのまま全面核戦争が起こっていたかもしれない
という恐ろしい本当の話です。
他にも、核兵器に関する多くの「背筋が寒くなる」話があるのですが、
ある核兵器に詳しい方がこのように言っています。
「核爆発事故がこれまで一度も起きていないと言う事実は、核兵器を
取り扱う人々が、任務に真剣に取り組んでいることを示している」
「だが、その一方で、これまで事故が起きなかったのは、非常に
幸運にめぐまれていたからである」
・・・恐ろしいですねえ。幸運だったから核戦争が起きていないと、
言っているのです。
・・・現在、世界には16,300発の核兵器があって、その内、1,800発は
スグに発射できるそうです。
テロ組織による核兵器の奪取や、サイバー攻撃によって発射の
スイッチが押されることがあるかも知れません。
本当に核兵器の脅威を無くすことは焦眉の急なのです。
『たのむで!ホンマ~!』
おわり。
追記:
ついでに、昨日のニュースに出ていた話ですが、アメリカ国防軍の、
大陸間弾道弾や核爆撃機を運用するコンピューターシステムに、
いまだにフロッピーディスクが使われているそうです。
使用されている8インチディスクの容量は1.2MBですから、普通に
電気屋で買えるハードディスクの100万分の一の容量しかありません。
こう言うモノの方が、サイバーテロとかから強いのでしょうか・・・。
不思議です。
ついでのついでですが。
ドクター中松さんが、フロッピーディスクの発明者だと言う話があり
ますが、正確には、後発のIBMが開発したフロッピーディスクの
技術の中に、ドクター中松が先発で出していた発明と、一部の
類似点があったので、紛争を避けるために、IBMが契約をした
というのが正しい話のようです。
ドクター中松さんにとって、IBMとの契約は、渡りに船だった
のかも知れませんね。