単車の虎109(蟷螂の斧) | 単車の虎ブログ  さらばモバゲー単車の虎 度々たわごと

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単車の虎ブログ第二章。配信停止のその日まで。新たな気持ちで再開したつもりが、今はただの課金ゲームになり下がり、惰性で続けることに・・・ブログはもはや「たわごと」のみとなっております。

蟷螂の斧(とうろうのおの)とは、蟷螂と言うのは、カマキリ


のことです。斧というのは、カマキリの武器であるカマの形をした腕


のことです。




カマキリは、他の昆虫を食べてしまう、最強の昆虫の一種ですが、


たとえば、人間や車が近付いても腕を振り上げて威嚇のポーズを


とります。




そのことから、弱小の者が、おのれの力量もわきまえずに、強者に


向かって行くことを、たとえて言います。




・・・・・・・・・。




単車の虎は、イベント「特攻最前線 暴奪の脊振山」が終了


しました。




ランキングトップのチームのエリアは1,000エリアを越えませんでした。


・・・ちょっと寂しいですね。


これまでは一位のエリアは2,500を越えていましたから・・・特攻の


経験値も、それなりに美味しかったのですが、1,000では、あまり


うま味も無かったと思われます。




自分は、やる気が無かったのもありますが、家の手伝いが忙しかった


ので、やっと手が空いた最終日の昼間に家族で出掛け、イベントは


夜だけ頑張って、試供品の消化をしました。




チーメンが頑張ってくれたので、数個の「GPSレシーバー超極」が


手に入ったので、現金輸送車を狙って、激レアパーツが出ることを


期待しました・・・。




いつも【運】が無いので、半分、あきらめていたのですが何と!


出ました!


その他パーツの、名刀・極覇王龍が、出てしまいましたあ~・・・。




これって、どれくらいの出現率なのでしょうか? 運の悪い自分が


出たくらいなので、出現率が良いのでしょうか?




まあ。数個の試供品のコーヒー牛乳で出たので、「ウハウハ」です。


ステータスもカナリ良いです。強いです♪


・・・と言っても、愚麗斗の前では蟷螂の斧なんですが・・・。




強いパーツが入っても、愚麗斗の威力の前には、ほとんど意味が


無いのでムナシイです。


経験値がアホウほど必要なレベルアップとのダブルパンチで、


タントラが面白くなくなったのも、必然と思われます。




一つだけ良くなったのは、課金しなくて良くなったことだけです。


今回は煙玉二個だけの課金でした・・・ありがたや~。




次回のイベントは月曜からなので、久しぶりにゆっくりできますね。


・・・と言っても、イベントは、ほぼスルーなので同じことですが・・・。




本日は、これまで!


以下。少しだけ「たわごと」です。





・・・・・・・・・。





たわごとです。




連休の最終日に、リニューアルした京都鉄道博物館に行って


来ました。(つまり、昨日ね♪)




京都駅からバスに乗って、京都水族館の次でした。朝九時からの


開館だったので、三十分前に付いたのですが、すでに長蛇の列が


出来ていました。




(人が多いので、五分前に開館しました。USJなんかは、人が多いと


一時間前でも開園するので、それに比べられないですが・・・)




切符は割と早く買えました。博物館は広いので、人は多かったですが


混んでいるという感じでは無かったです。


「今さら電車や汽車なんて・・・」という気持ちだったのですが、やはり


本物は違いますね~。


自分も嫁さんまで、子供に戻って興奮してしまいました。




目の前にある全てのモノが実寸で、これは最近に無い感動モノ


でした。


行って見ることをオススメします。




注意点として二つ言っておきます。


(注意点と言う名の、クレームですが)




その一。駅弁を売っているのですが、焼肉弁当のサンプルと実際の


弁当の肉の量が違い過ぎます。


サンプルの1/4くらいしか肉が入っていません。改善を要求します。




その二。「昔ながらの、お茶」と言って、昔のビニール製の容器に


入った、お茶(100円)が売ってあるのですが、これが「熱い」


沸騰していると言っても良いくらいの熱さです。


しばらく待たないと、持つこともできません。改善を要求します。




あと、SLスチーム号といって、実際に機関車C62が、煙を上げて


走るイベントがあるのですが、これもちょっとした感動モノでした。




「パチスロ 鉄拳」キングと言うプロレスラーが、迫って来る


機関車の前に飛び出て、怪力で止めてしまう演出があるのですが、


それを思い出してしまいました。


実際にやって見たら「蟷螂の斧」で、一瞬で踏みつぶされてしまう


のでしょうが・・・。




あと、博物館の入り口に「0系新幹線」が展示されているのですが、


(この0系新幹線と言うのは、一番最初の新幹線です。)




その昔、日本のアニメの創成期に「エイトマン」 と言う、ロボット


アニメがあって、エイトマンは加速装置付きのロボットで、主題歌の


歌の中で、新幹線と並んで走るシーンがあります。


(これはアニメでは、有名なシーンです。)




当時の新幹線の速度は200kmくらいだったので、エイトマンも同じ


くらいの速さかと思ったのですが、歌の中で「玉よりも早く~♪」と


言う歌詞があることから、玉(弾丸のこと)のスピードを調べると、


通常の拳銃で、だいたい初速は、秒速600mくらいで、ライフルだと


秒速1,000mくらいの速さがあるそうです。




一秒に1,000mと言うことは、一分で60,000m。一時間で360,000m。


つまり時速3,600kmです。


音速は気温によって変わるのですが、一般に時速1,224kmですから、


エイトマンの速さは、約マッハ3と言うことになります。


最新鋭のジェット戦闘機と同じくらいです。




戦闘機と違って、地面を走って、この速さを出すのですから、近くを


走られると、本当に迷惑ですね。


家の横の路地を走られると、衝撃波 で塀が吹き飛んでしまいます。


(もっとも、衝撃波が出るのはマッハ1を超えた瞬間で、それ以上でも


それ以下でも、衝撃波は起きないそうです。当然ながら物体が移動


する時に風圧は発生します)




・・・ふと思ったのですが、エイトマンの弱点加速中では無いで


しょうか。


誰かが足を出して、エイトマンが転んだら、そのまま転がって行って


ネジも無くなるくらいコナゴナになるのではないでしょうか・・・。




あ~冗談ですよ。「エイトマンに誰が足を出すんだ!」なんてマトモニ


突っ込まないで下さいね。


ましてや「全国の塀の修理代は、誰が持つんだ!」も、言わないで


下さいね。


(恐らく、エイトマンが所属するのは警察庁ですから、国が賠償金を


払ってくれると思いますが)


あくまで、フィクションの話なのですから、虚構です。




・・・はて?・・・何の話を していましたっけ・・・?




・・・とりあえず。京都鉄道博物館は良かったぞ!


そう言う、お話でした。




おわり。






追記:上記の文章の中で、色の付いている「エイトマン」と、


「衝撃波」をクリッククすると詳しい説明にリンクしています。