目釘を湿す(めくぎを しめす)
まず、目釘の説明からすると、目釘とは、刀剣と、握るツカを止めて
いる木製(たいてい竹であるが、他の木材の場合もあるし、まれに
金属製もある)の釘のことで、湿らせて膨張させることにより、しっかり
と固定することができます。
ゆえに、目釘を湿すとは、刀を使う用意をすることを指すことから、
目前に迫った戦いに、そなえることを言います。
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4/14のブログ(たわごと57)で、仕事が忙しい上に、風邪を引いたと
書いたのですが、一週間がたっても風邪が治りません。
病院にも行って、風邪薬も、もらっているんですがねえ。
ノドが痛くて咳が止まりません。鼻も出て、就寝してから2~3時間で
目が覚めた後は、朝までウツラウツラと、寝たり起きたりを繰り
返して、仕事が休めないのですが昼間は眠くて仕方ないので、病院で
「眠れる薬」を頂いて来ました・・・。
これって、効果絶大です。
朝方近くまで眠れるようになって、相変わらず咳は辛いですが、
睡魔が襲ってこなくなったので、その分、集中して仕事ができるように
なりました。
とてもブログを更新できる状態では無かったのですが、本日は少し
だけ書くことにします。
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単車の虎は、イベント「青嵐愚連祭」が最終日です。
体調が万全でも、自然回復分しかやっていなかったと思うのですが、
こんな状態ですので、ほぼスルーのイベントとなりました。
少しやって見たのですが、最低でも100円で、経験値が一千万以上
無いのなら、やらない方がマシです。
賞品も「似たり寄ったり」のモノしか無いですね・・・。
バイクダービーキャンペーンは、二番手・三番手くらいのオッズの人
を頭に賭けています。
三連単は難しいですが、単勝は、けっこう当たります。配当が
大きいので、この方法が効率的と思うのですが、どうでしょう。
抗争は全くやっていません。チームは抗争停止していないのですが、
総長が忙しいので、あと一カ月くらいはこのままのようです。
吹っ掛けてくれたら良いのですが、どこも吹っ掛けてきません。
【いざ、抗争!】となったら、全員がヤル気モードになるチームなので、
どこか吹っ掛けて欲しいです。
タントラ全体としては、制覇族が【なさけない】ことに、ゾンビ対応を
しているので、ランク13からも吹っ掛けられない状況です。
ランク13も、抗争可能チームが二チームしか無いと言う寂しさです。
勝っても負けても良いではないですか。愚麗斗ガチャは絶対に
無くならないので、買いたい人は買って、買いたくない人は買わずに
抗争やって下さい。
上位が停滞していては、活性化はしませんから・・・。
自分は愚麗斗ガチャはやっていませんが、いざ抗争が決まったら
買いますよ~!
(最近、課金していないので財布のエネルギーが充てんされました)
目釘はキチットしめらせて、抗争をさせていただきます。
・・・といあえず、そんなところかな。
本日は、これまで!
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追記:1
九州の地震は、震源が移動しているとかで、終息はいつになるか
見当もつきません。
被災された方は大変と思います。
自分の会社は土木関係の仕事もしているのですが、地元で台風で
大きな被害が出たことがあったのですが、その時は、とにかく道路を
車が走れるようにすることが、一番の仕事でした。
台風で、電柱やら大木がバタバタ倒れて埋まっている山間の道路を、
被害があった初日は、朝の五時まで片づけました。
二時間寝て、また夜まで頑張って、山奥の村まで道を通した時は、
住民の方から非常に感謝されたことを覚えています。
屋根が飛んでしまった家も何軒かあって、救急車も来れないし、
心細かったと思います。
やはり、道路や鉄道は、何をするにしても大切な生命線と思いました。
九州も、徐々に車が動けるようになって来ているようですね。
有名人の方が、色々な支援をしているようですが、物流が動くように
なってからの方が効果的に支援できるのではないでしょうか。
普通の人が出来る支援は、やはり募金ですかね。コンビニで簡単に
出来るらしいですから、何かを買いに行ったついでにね。
自分もやります。多くはできないので、チャリンチャリン程度ですが。
追記:2
嫁さんが録画してくれていたので、新番組の「ゆとりですがなにか」を
見ました。
面白かったです。
「飲み会ですか?・・・それって強制参加ですか?」
このフレーズ。 一度くらい言って見たいです。
自分は最初の現場で、七時に職人さんが帰ってから、延々十時頃
まで掃除をしていました。
同僚と三人で掃除をしているのですが、自分のポケットベルが鳴った
ので、「そろそろ終わりかな」と三人で顔を見合わせて、上司のいる
事務所に行ってみると・・・。
「お茶いれてくれ」・・・とか言われて、ガッカリしたことを思い出します。
最初の現場で覚えたことは。
「終わらない現場は無い」でした。
どんな苦しい現場も、終わらないことは無いと思えば耐えられるという
教訓です。
これは今でも自分を支えてくれる言葉です。
話がずれてしまいましたが、ゆとり世代も大変ですね。
何せ、ゆとりで学生生活を送ってきて、社会に出て見れば、
優勝劣敗の競争社会ですから。
だまされたようなものです。
・・・これからどうなって行くのか、非常に楽しみなドラマです。
それでも良く見ると、ゆとり世代も大変ですが、その周りの人たちの
方が、もっと大変に見えるのは自分だけでしょうか。
おわり。
さらに追記
九州の地震は、台湾で予知されていたとニュースになっています。
日本の地震学者は何をしていたのでしょうか?
全員、打ち首。獄門です!