鈴なり(すずなり)とは、神楽(カグラ)に付いた神楽鈴
が語源だそうです。
12~15個の鈴をつないで、柄に付けたもので、果実が
房状に多く群がってなっているように見えることから、
人や物が一か所に集まっている様子を指す言葉です。
・・・・・・。
イベント「乱世闊歩 新宿強襲」が始まりました。
普通にやっていたのでは、経験値は悪いイベントです。
カリスマコーヒーで経験値を二倍にしないと、どうにもなりません。
(最強の猛者への、ダブルアタックはオイシイですが・・・)
正月休みで、午前中は寝ていて、午後から遊びに行くパターンと
なりそうなので、今回も、ボチボチ無課金でやることにします。
運営様も正月体制なので、出て来ているのは下っ端社員で、
大きな不都合があっても、対応はしてくれないと思われます。
損する可能性も高いので、それほど真剣にするべきではないと、
経験上宣言しておきます。
イベもほぼやっていないので、本日は「たわごと」です。
明日からは休み なので、まず、映画を見に行きます。
友達とも飲みに行く約束が年明けまで詰まっているので、身体に
注意しながら楽しもうと思います。
多分、ブログ更新は本日で、今年は終わりと思います。
(飲みに行く予定がドタキャンした場合のみ、復活します。)
それでは、以下、たわごとです。
・・・・・・・・。
ニュースによると、トルコの大統領が、自殺しようとしている
一般人を救ったそうです。
高さが64メートルもある橋は、自殺の名所らしいですが、そこから
飛び降りようとしていた男性を、たまたま通りかかった大統領が、
家庭の問題で悩んでいた男性の話を聞いて、その場で閣僚に
指示し、解決を約束したそうです。
最後は握手をして、めでたしめでたしらしいですが、日本なら
逮捕されるんじゃないでしょうかね。
・・・逮捕はさて置き、抑うつ状態らしい男性の、家庭の問題を
大統領が解決できるとは思えません。
近い内に、その後、自殺していたというニュースが聞かれるような
気がします。
江戸時代は、身投げは女性は止めても、男性は見て見ぬふりを
したと、何かの本で読みました。
男が死のうとするからには、それ相応の、止むに止まれぬ事情が
あるからであろうと思われたことと、女性の場合は、生きていれば
それなりに生きて行く方法があるからであると書かれていました。
もちろん。女性の場合は色々と下心が働く為とも言えます。
自殺は止めても繰り返すので、結局は死んでしまうと言う人も
います。
ただ、自殺は本気で考える人と、未遂で繰り返す人のパターンが
あって、状況や言動からでは、どちらか判断できないそうです。
当然ながら、未遂で繰り返すつもりで、本当に死んでしまうことも
あるわけです。
いずれにしろ、本気で自殺を考えている人は、理屈では
ないので、なかなか止めることは不可能のようです。
日本では、交通事故死の十倍の三万人が一年に自殺して
いますが、世界で一番自殺者の多い国は中国だそうです。
世界一の人口であるので、当たり前かもしれませんが、世界の、
年間の自殺者の1/3が中国人だそうです。
さらに、世界で中国だけが、女性の自殺が男性より
多いそうです。
世界で一番、女性が暮らしにくい(生きて行くのがつらい)国の
ようです。
・・・話は最初に戻りますが、トルコの大統領が自殺者を救った
話ですが、ひょっとしたら、次に大統領が橋を渡る日が分かれば、
自分も悩みを解決してもらおうという人々が、橋に大挙して
現れるかも知れませんね。
【鈴なり】というヤツです。
寒いダジャレではないですが、橋の端から端まで、人が並ぶかも
知れません。
一人を助けると、その陰にいる多くの潜在者を助けなければ、
不公平になります。良く考えて行動せねば、問題の解決には
なりません。
目の前の一人を救うということは、どうなんでしょうか?救わねば、
それは悪なのでしょうか?
前にブログで書いたことがあるので、その話のリンクを貼っておきます。
時間がある方は読んでみて下さい。 ↓
・・・鈴なりと言えば、昔は電線に「スズメ」が、群がって止まって
いましたね。
日曜の朝などは、もう少し寝たいのに、スズメの鳴き声がうるさくて
目が覚めたものです。
少なくなったなというのは、気のせいかとも思いましたが、ネットで
検索して見ると、そうでもないようです。
何と!この20年で六割も減っているそうです。
50年前と比べれば、九割も減っているそうです。
異常な減りようですね。
原因は、穀物を生産する農家が減ったとか、住宅の構造が変わって、
巣を作る場所が減ったとか、カラスなどの敵が増えて減ったとか
言われているそうですが、原因は分かっていないそうです。
上の原因が全て重なっているのかもしれませんが、元々、スズメの
巣立つ確率は50%以下なので、生存環境が厳しいそうです。
スズメの減っているのは世界的だそうですから、ひょっとすると
伝染病などの可能性もあるのかも知れません。
減っている原因は自殺の可能性はありませんね。自殺するのは
人間だけです。
さて、今年も暮れようとしていますが、生物の最終目的は子孫を
後世に残すことです。
人間も同じ生物ですから、やはり同じことが言えるはずです。
今年も色々ありましたが、何とか来年もやって行くしか
ありませんね。
良いお年をお迎え下さい。
さて、切りの良いところで、本年は、これまで!