単車の虎32(眉唾) | 単車の虎ブログ  さらばモバゲー単車の虎 度々たわごと

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単車の虎ブログ第二章。配信停止のその日まで。新たな気持ちで再開したつもりが、今はただの課金ゲームになり下がり、惰性で続けることに・・・ブログはもはや「たわごと」のみとなっております。

眉唾(まゆつば)とは、昔、狐狸のたぐいに化かされそうに


なった時、眉につばを塗れば、化かされずにすむという迷信から


来た言葉で、嘘のような話や、明らかに疑わしい話のことを


眉唾の話と言う風に使います。




・・・・。




前回のブログの中で、制覇族に抗争を吹っ掛ける場合に、相手が


寝ている内に、抗争を吹っ掛ける方法を載せたのですが、実際は


出来ないとの指摘を、コメントでしていただきました。




確かにその通りです。同ランクの抗争なら出来ますが、ランクが


上の相手(入れ替え抗争)には出来ませんでした。


間違っていました。失礼しました。




・・・・・。




さて、制覇族との抗争と言えば、昨日、初めての挑戦者が現れ、


制覇旗を掛けた一戦がありました。




イベント制覇チームが、解散する前に、タントラ界から有志を募って、


制覇族に挑んだ一戦でした。


どちらが勝つのかワクワクしましたね。




戦いの前に戦力を見ると、明らかに挑戦者の方がレベルで勝って


いました。


何人とまでは数えませんでしたが、カンストが十人前後(もっとかな)


いました。対する制覇族はカンストは「0」。


1700の後半が二人くらいで、中心は1600~1700くらいかな。




挑戦者の方も、やる気マンマンといった雰囲気があって、


これは、さすがに現制覇族もピンチではという予想でしたが・・・。


ビフォーアフターでは無いですが、「何と言うことでしょう」・・・。


制覇族が勝ってしまいました。




どんな形にせよ、激戦が予想されたのですが、10分も掛からずに


制覇族の圧勝だったようです。


ひょっとすると、制覇族だけに配布があるという、マボロシの・・・。


キャビア」なる、新回復アイテムが実在するのでしょうか。


そうでないと、このレベル差で圧勝は考えられません。




・・・あー。キャビアは勿論、嘘です。単なるウワサです。




狐狸のたぐいの眉唾の話です。絶対に存在しません。




それでも、そう思ってしまうほどのあっけない決着でした。


抗争チームと、イベントチームの差なのでしょうかねえ。


なぞです。不思議な力が働いているのでしょうか?




理力(フォース)かもしれませんね。


(スターウォーズでフォースを理力と訳した人は、センスありますね)




さて、そのイベントチームも、言っていた通り、いさぎよく解散


しました。




あまりにもいさぎよいので、これはこれで伝説になるでしょう。


格好良すぎます。(PVは長すぎて、最後まで見れませんが・・)


過去にも、いさぎよく解散した強豪チームがいくつかあって、全てが


伝説のチームになっています。


間違いなく伝説のチームになるでしょうね。




解散抗争までして、名前を変えて出発したチームもありますが、


見習ってほしいものです。


あの解散抗争はナンだったの!。と、参加した人も、周りの人も、


今でも思ってます。


(ドコとは言いませんよ。そう、あそこです~♪)




解散したイベントチームの人は、自分のチームに帰る人も


いるでしょうが、帰るチームの無い人や、この機会に遊びに行く


人もいて、強化されたチームが、いくつか出来ていますね。




強くなったチームが、タントラ界の各族ランクの勢力図をかき回す


ことも十分考えられます。


良い機会と思います。新しい刺激があって、タントラ界が活性化


すれば面白くなりそうです。




・・・・。




そうそう。いさぎよいと言えばですね。


アジト襲撃が昨日で終わりましたよね・・・。やっと終わった


のですが、たまった鉱石を全部使って、レインボー旗に一発勝負を


掛けて見ました。


・・・見事に、手持ちのアイテムが、失敗作1個になりました。


どうだ!。いさぎよいだろ。 トホホ・・・。




本日は、ドロップしないイベントアイテムを、寝るまでポチポチ


狙います。


お休みなさい!






追記:


狐狸(こり)と言えば、昔の人は化(ば)かすモノと信じていた


のですが、本当に化かしたワケではないのは明白です。




昔の夜は暗かったと思います。今は電柱ごとに街頭があって、


夜道と言っても、本当の暗闇と言うものは存在しません。




電気も無い時代の夜は、月が出ていなかったら、本当に


暗闇です。


怖いと思いながら夜道を歩けば、後から何者かが追ってくる


気配も感じるかも知れません。




ひょっとして、狐狸に化かされるかも知れないと、気にしながら


歩いている時点で、自分にプレッシャーを掛けている事に


なります。




よく狐狸に化かされて、肥溜めに風呂のつもりで入っていたとか、


笑い話として聞きますが、これらは完全に自己催眠に掛かって


いたと思われます。




怖いと思っていると、柳の木も幽霊に見えると言うヤツで、夜中に


真っ暗な道を歩いていて、どうも、後から狐狸が付いて来ている


ような気がしていて、そんな時に尿意をもよおして、しかたないので、


道端でシッコをやり始めたのですが、このジッコが止まらない・・・。


いくら出しても止まらない。




ロマンチックが止まらないなら良いですが、シッコは大変困ります。


その人はパニックになって、チン○ンもしまわずに、家まで逃げ帰った


という話があります。




これも自己催眠ですね。シッコが止まらなくなることはありえないので、


チョロチョロと出ているシッコの音が、化かされるという恐怖で、


途中から小川の音と混同してしまったのではないでしょうか。




皆さんが、狐狸のたぐいに化かされたと感じたら、そっと眉にツバを


付けてみてください。


おまじないは自己催眠の一種ですから、ひょっとすると効き目がある


かも知れませんよ。