『葉隠』(江戸時代中期に佐賀鍋島藩士・山本常朝によって書かれた書物)からの処世訓です。
徳ある人は、胸中にゆるりとしたる所がありて、物毎いそがしきことなし。
小人は静かなる所なく當り合ひ候て、がたつき廻り候なり。
ーー徳のある人は、心の中にゆとりがあって、物事を運ぶにも急ぐ所がない。
徳のない人間は、落ち着いたところがなくて、衝突ばかり繰り返し、争い回るものだ。ーー
どんなに忙しい時でも、どんなに辛い時でも、なんでもないと涼しい顔をしている人はカッコいいものです。
静かに呼吸し、周りをゆっくりと見て、「大したことない」とゆるりと構える訓練をして、疲れにくいメンタルをつくりましょう (*´∇`*)
心を整えるにはバッハのシャコンヌがおすすめです
演奏は偉大なるヴァイオリニスト/ イツァーク・パールマン
あの人を探してほしい・・・・
知りたい事がある・・・・
探偵Syd にご連絡ください (*´∀`)