当てはまったら注意?不倫初心者が出すわかりやすい匂い | 大川探偵事務所 横浜本部

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不倫者が出す独特な匂い

 

 

今まで不倫してこなかった人が急に不倫にハマると特有の”匂い”を出すことがあります。今回は不倫し始めの人が出す独特な匂いについて綴ります。もし自分の配偶者が複数当てはまったらそれは不倫のサインかもしれません。

 

 

 

頻繁に出かける・一人の時間ができる

 

不倫はある程度の時間がなければできません。肉体関係を持つなら一回の不倫に最低でも2~3時間は必要です。逆に言うと一日のうち2~3時間自由に使える時間があれば不倫は可能です。飲み会が増えた、残業が増えた等ありがちな不倫の兆候はこれに当てはまり把握できていない行動は疑う余地があると言えます。ただしこれだけでは本当に忙しい毎日を送る人に申し訳ないことになりかねません。あくまでこの時間という条件はこれから挙げる条件と合わさることで初めて不倫の匂いを強めることになります。

 

 

 

特にきっかけもなく自信を持つ

 

人は好意を持たれると自信がつきます。たとえ不倫という特殊な関係でも、異性に好きと迫られたら自然と言動に自信を持てるようになります。その自信は配偶者に対しては冷たい態度として表れることが多いようです。さらに顕著にわかりやすいのが余裕の持ちようです。仕事で落ち込んでも家庭が退屈でも、定期的に自分を認めてくれる存在に会える、その事実は不倫者の心に余裕をもたらすようです。

 

 

 

見た目に気を遣う

 

ありがちなことですが経験上やはり見逃せない匂いです。男性女性限らずムダ毛を剃ったり、化粧が変わったり、体を鍛えたり、服装に敏感になったり、普段そんなことに気を遣わない人ほどわかりやすい兆候と言えます。特にムダ毛処理に関しては近日中に不倫する可能性が高く、他の情報と合わせれば不倫する日を特定しやすくなるかもしれません。

 

 

男性の場合、服装、ムダ毛、髪型

女性の場合、下着、化粧、香水などがわかりやすい項目と言えます。

 

 

 

家庭で冷たくなる

 

不倫にハマり始めの頃は、毎日でも不倫相手に会いたいのが本音です。しかし、仕事や家庭を疎かにしてはバレてしまう為、ある程度の頻度に落ち着くことが多いです。それでも不倫始めは一番会う頻度が多い時期。仕事はまだしも、家庭にいる時間は無駄だと感じる最低な感性を持つことも珍しくありません。自分の欲望の為に家族に当たるその行為は、わがままな小学生のような幼稚な行いと言わざるを得ません。

 

 

その結果、配偶者に対して冷たい態度を取ったり、以前よりも会話に熱が入らなかったり、夫婦の営みが減少したりします。その状態が続くと、不倫者からいきなり「離婚したい」と宣告される事態となってしまうのです。離婚は案外、不倫し始めの人の方が考えることで、不倫生活が長くなるにつれ現状維持で満足する傾向があります。

 

 

大まかな予定は共有するが内容は共有しない

 

「今週末は仕事だから」「明日は飲みだから最悪朝帰る」「二泊三日で出張に行ってくる」

不倫者でも、これらの予定共有まではします。問題はこの共有された予定の中身を共有してもらえるか、です。

 

 

仕事は何時に終わり食事は家でとるのか。

飲み会はどこで誰と会うのか。

出張先では何時に仕事が終わっていつ連絡が取れるのか。

 

 

このあたりを躊躇なく説明できなければ少し香ばしい匂いがしてきます。事前に確認することも大切ですが意外にも事後の報告を聞いた方が嘘がわかる可能性があります。した行動は変えられないので、一個の嘘を正当化させる為に二個目の嘘をつかなくてはなりません。二個目の嘘を正当化する為に、、、。と、よほど前もって準備した嘘でなければどこかでボロが出ます。とっさにつく嘘は自分で記憶することが難しく、後々矛盾が生じることも多いので、怪しいと感じたら伝えられたことはメモに取るなど忘れないようにしましょう。

 

 

ただし、あまりに疑う様子を見せると警戒される恐れもあるので、不倫の証拠を本格的に集めようとしてる方は程々にして納得したフリをしましょう。

 

 

 

疑うことは悪いことではない

 

真面目に働いて、人並みに出歩いて、どこにでもある家庭の問題を抱えてるだけなのに不倫を疑われたらたまったもんじゃない。

 

 

そう思われる方もいるかもしれませんが、個人的には怪しい相手に対して疑いをかけるのは悪いことではないと思います。何故なら疑わなければ一生真実に辿り着けないからです。疑った結果不倫をしてなかったとしても、曖昧だった真実が明確になったということですし、お互いにとって夫婦関係を改めるいい機会にはなるはずです。

 

 

疑わしきは罰する、はやりすぎですが、疑われる側も情報共有が不十分だったり気持ちを伝えることを怠っていたり何か疑わざるを得ない原因があったのかもしれません。もし事実が潔白だったとしても、なぜ疑ってしまったのか、どうすれば安心できるのかを夫婦で話し合うことで、さらに関係が深まることもあるかと思います。

 

 

もちろん疑う方も、疑い方、自身の行動には責任を持って、他責にせず真っ当に疑える立場を確立しましょう。

 

 

 

 

このブログを見てくださっているということは大なり小なり悩まれている方が多いと思います。弊所は、皆さんが動くきっかけになったり、相談をしたいとなった時にお声掛けいただけたら、その時は全力でお手伝いさせていただきます。答えは一人ひとり違います。まずはお話を聞かせていただいて、一緒に考えていければと思っています。数ある探偵社から弊所を見つけてくださった皆様との一期一会の出会いを心よりお待ちしております。

 

 

 

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