↑こちらの記事で書いてた、ケリーキャセディーですが、6月11日に録画された番組で色々と話してます。その中には、パスカルナジャディのこともあって、逮捕されてなかったのかな?と思いました。
パスカルについては、「色々な人から、あの動画について文句があったようで、自分はまったく失礼なことは言ってない。」とのことでした。
こちらが、その動画を見ての、私の感想。↓
今回のパスカルについての話で、二人が意見が一致してるのが、パスカルがユダヤ人を絶滅させるべきだというので、それはヒトラーと同レベルでの大虐殺にあたるので、それは同意できないということで、まるく収まってました。
しかし、ですよ。あのユダヤ人を虐殺した話で、「アンネの日記」ってありましたよね。あれも、偽造されたもので、なぜ偽造しなければならなかったのか?
単純に考えて、アンネという悲劇の主人公を作り出したかったわけですよね。それが、ユダヤ人を虐殺したという残酷な物語だったと強調したかったわけですよ。
そんな事までして、ユダヤ人の虐殺を歪曲したかった背景に何があったのか?って考えるべきじゃないんでしょうか?
今の時代をみてください。ディズニー、コムキャスト、などなど、巨大なビジネスはユダヤ人が仕切ってますよね。あんな悲劇があったから、それをバネに頑張ってきた?!とでも言いたいんでしょうか。これも単純に考えて、財閥のような仕組みで、もともと血族によって守られてたビジネスですよね。
なぜ、上の二人は、歴史が歪曲されてる事に対して疑問を持ってないのかが、不思議です。
私は、ケリーキャセディーがもし再び動画に出てたら、絶対にパスカルの事を言及するに違いないと思ってました。かなり、最後の方でしたけど、やっぱり言及してました。
彼女は、確かにもっともらしい事を話してます。宇宙人にしても、Juan O Savinにしても、戦争にしても確かにうなずける部分があって、洞察力があるんだなと思いますが、このユダヤ人に対する見解は、私からすると「しらじらしい〜」って思えるんですよ。
そうなると、彼女が叩いたパスカルの存在が、その反対側にあたるんで、また可能性としてソー司令官の存在が考えられました。彼女は、「違う」といかにも、バカバカしいというように切り捨てました。
まずね、自分が失礼な態度じゃなかったというのが嘘なんで、それからですよ。。。
それと、顔が男顔だし手の大きさも女性には、めずらしい。