私の経歴
ご相談の予約について
メッセージ相談はLINE、もしくは私の作った専用トークルームのメッセージ機能を使用して完全匿名でご相談いただけます。最大一カ月、回数無制限。厳しい指摘をすることもありましたが、皆さまから感謝していただき、私も嬉しい限りです。卒業後はWEB親の会に入っていただくことが可能です。
うつ消しごはん
時々ブログ上で精神科医藤川徳美先生の「うつ消しごはん」を紹介しています。
私の支援、考え方
私は不登校の経過を五段階に分けて説明しています。
それぞれの段階で不登校児の状態も関わり方も全く違います。
それぞれの期間の平均はこんな感じ。
①登校しぶり期(五月雨登校)2〜3ヶ月(高校受験などイベントが関わると超長い登校しぶり期の子もいます)
②混乱期(激しい落ち込みや攻撃的な態度) 6ヶ月
③安定期(学校に行かない以外はおだやかな生活)6ヶ月
④回復期(学校や社会を意識し戻ろうとする) 1年〜3年
⑤復活期(安定的に社会と関わる) ∞
(詳しくは私が販売している資料をご覧ください↓
どれを購入すれば迷われる方は「不登校の一般的な経過と家族の対応」をオススメします。一番の基本が書いてあります。
STORES版↓ PDF買い切り方。登録したメールアドレスにPDFが届きます。買い切りで更新がないので少し安い。
STORES版の「タイプ別不登校の対応」は作成途中です。出来上がり次第紹介させていただきます。
NOTE版↓ WEB上で読む電子書籍 最新情報が更新されるので少し高い。
私が安価で相談業務ができているのは多くの方に資料を購入していただいているからです。また、不登校のご相談を受けながら蓄積された私の経験は資料に反映されることで資料を購入していただいた方にもメリットを感じていただけるような仕組みです。ちなみに資料を購入していただいた場合は新規様に限って相談時に最大1週間の相談期間延長をサービスしております。)
話が脱線しましたが、
登校しぶり期の超初期は学校に行くように促します。誰もがさまざまなトラブルで登校や出社が嫌になってしまう経験は持っていると思います。けれど仲違いしたと思った出来事が実は勘違いだったり、他の出来事に気を取られているうちに何を悩んでいたのか忘れてしまったり、そういった経験は同じように子どもにも起きています。ですから、最初は登校を促しますが、それでも事態は改善せず、むしろ悪化していくようであれば「不登校」としての対応が必要になってきます。
不登校児の心の状態のステージを見極め、それに沿って対応をかえつつ支援します。
ベースにあるのは私の経験はもちろんそうですが、
精神科医の斎藤環先生の理論を大部分で採用しています。斎藤先生の専門は「ひきこもり」ですが、ひきこもり向けに書かれている著書の内容をそのまま小中学生にアレンジしてもかなり実績を出しています(高田ぶらり調べ)
私個人がどんな思いで支援しているか?についてはこちら↓をご覧ください
WEB親の会
ご好評をいただいている親の会です。現会員数は217名(24年3月26日時点)
私の有料不登校相談を1ヶ月終了した方が参加できるものになります。
同じく不登校で悩まれている親御さんとの横のつながりの中で息抜きになったり、我が子と似たような状況にある方のその後を知るだけでも親御さんたちの気持ちは大きく改善します。定期的に「夏休みが終わったけどどう?」「お小遣いどうしてる?」などのお題で近況報告をし合っています。
なぜ、親の会をやっているのかは、↓の記事をご覧ください。
私の家族
母と仲良しで一緒に行動することが多いので、Xに登場する頻度が極端に多い。兄たちに辛辣。
超短期間ですが不登校だった娘が藤川徳美先生の提唱する「うつ消しごはん」によって復学する過程を書いています。こちらも第5話がアメトピ掲載記事です
SNSその他
Twitter ブログに書くまでもないことを呟いてます。思いついたことを書いて、ブログの下書き代わりにしていることもあります。強烈なことを言ってしまって恥ずかしくなって消すことがある。時々、相談者さん向けのお知らせも呟くのでフォローしていただけるとありがたい。
ひきこもりサバイバー 私の個人ホームページ。ブログ記事を清書してジャンル分けして読みやすくしよう!と考えて設置したものの忙しくて放置。めっちゃ放置。化石になっている。見なくていい。
売っている資料。後悔はさせません、めっちゃいいので買って欲しい。
コメントなど
コメントもメッセージもTwitterのリプもDMも全部読んでます。できるだけ返信しようと思っているのですが、忙しいとお返事が遅くなったり、忘れてしまったりもします。私個人への誹謗中傷は即ブロックします。また、突然、不登校の相談を送ってくださる方がいるのですが、現在、ご相談は有料で承っております。ご予約の上、正規の手順を踏んでご相談いただきますようにお願いいたします。
その他
不登校支援の仕事は隠して、ただの主婦として生きています。
ごくたまに地域の不登校関連の講演会や講座に出没したりする。