緊迫した空気が解かれ肩の力を抜いた第一陣の戦士達。
グリンカ「さぁ皆!ここにいる3体の半獣を始末するよ!!」
最年長グリンカのかけ声で一斉に戦闘態勢に入る第一陣の戦士達。
ロンサー「さっきの蛙とゴリラの時と同じように全員でかかればきっと勝てる!!行くぞ」
意気揚々とガルツェダ達に飛びかかる戦士達だったが事態はいきなり急変する。
全員の死角から眩い波動が突然現れグリンカとドギーロボ1号を直撃。ドギーロボ1号は大破、グリンカは即死した。
戦士も半獣も一斉に波動の現れた先に目をやるとそこには大きな体の獣の姿が
ガルツェダ「エヴィルク様!!」
エヴィルク「30年分の恨み、思い知るがいい…」

続く

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長い階段を駆け上がり十字架にたどり着いたガルツェダ達は目を疑った。
モガ「王なんて居ないモガ!!」
十字架に獣王エヴィルクの姿は無く黒ずんだ血痕が痛々しくこべりついていた。
ガルツェダ達に少し遅れて十字架の丘に現れた第一陣。警戒しながら辺りを見渡し獣王が居ないとわかり皆ざわめく
ストファン「獣王はどこだ?」
パシ「きっと30年飲まず食わずでいたから消滅したんですよ!やった!!」
変色した血を見て瞬時に獣王は死んだと判断したパシ、続いてロンサーとデンも獣王は死んだと判断し第一陣の張り詰めていた緊張が一瞬和らいだ。
モガ「おわった…おわったモガ…」
うなだれるモガ。
シド「そんな…」

続く

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ガルツェダ達は島の最北端にある王の封印された丘までたどり着いた。
ガルツェダ「感じる!懐かしい王のオーラを感じるちょ」
シド「この体の真から震えるような威圧感、間違いない!エヴィルク様だ!!」
一心不乱に丘の階段を駆け上るガルツェダ達、獣王はこのまま復活してしまうのか

続く

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