左脛骨高原骨折★30 恩師の後ろ姿 そしてまた挫いた | Labモモのブログ

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前回の29回目で、左脛骨高原骨折テーマのブログもしばらく休息かと思っていたのに、


1215日、

中学校の恩師が指揮を振るというコンサートに出かける時、


電車を降りて駅前の交差点を渡ろうとして、


いつものスニーカーでなくブーツを履いていたし、


信号ばかり見ていたので


足元の段差に気づかず、


またまた反対足の右足を、

内側に捻った。


ぐにゃっ 

おっとっと 


ってなった。


どこかから

「あー!あの人 危ない!」

って叫ぶ声が聞こえた。


誰も支えてくれなかったけどねショボーン



倒れることはなかったけど 

(やっぱり踏ん張ったから)


怖かったし、


痛かったし、


心臓バクバクして


これ以上歩きたくなくなった。




けど、


そういうわけにはいかず、

コンサート会場へ向かったのでした。



その後、足は腫れてはいないようだけど、

足関節と右すねの外側と、なぜか左の膝が歩くと少し痛い。

から、また変な歩き方。




そのコンサートは、

地元のジャズバンドと、中学の吹奏楽部がコラボしたクリスマスコンサートで、

私が中学生のときの恩師が指揮を振る。


先生は膵臓癌で、2日前に32回目の抗がん剤を打ってきたと


舞台上で暴露しながら


なのに笑いをとって、


指揮を振る後ろ姿がカッコ良くて、


感動して、


パワーをたくさんもらった。






それだけで十分なのに、


帰り際、

ハイタッチしてくれて、

その手に触れることができました。


存在しているだけで、人にパワーを与えることができる。

先生はいつまでも先生なんだなって、

つくづく思いました。



久しぶりに集まった中学時代の同級生や先輩と、

帰りに飲みにいって、


すごく楽しくて、


最近なぜかすぐに酔ってしまう私は、


始めて自力で帰れないくらいに酔い潰れるという恥ずかしい経験をしてしまいました。



いつのまにか、夫が車で店まで迎えにきてくれていて、(友達が呼んでくれた)


いつのまにか、家のベッドで服をきたまま寝ていました。




朝は、指揮を振る先生の後ろ姿の動画みながら出勤すると、


「さあ、今日も頑張るぞ!」


ってやる気がでるんです!!