左脛骨高原骨折29★ 受傷7ヶ月 今、気になること | Labモモのブログ

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5月に受傷して7ヶ月が過ぎました。


ほぼ完治。


ほとんど日常生活に支障はありません



が、


やっぱり、以前と全く同じというわけではなく、

いくつかまだ引きずっていることがあります。



その①

歩き出しの足関節が硬い。


例えば、 


車を運転していて降りた直後の歩き出しの足関節が硬い。


私は車通勤で朝は秒刻み。


以前は車から降りる時、

足首がもっと曲がりにくかったので、

ぴょんと両足揃えて飛び降りる感じで降車していた。


今では、片足ずつ普通に降りることができるけど、

出勤時、遅刻しそうになり駐車場から更衣室までダッシュで行こうとすると、

足関節がうまく動かず

足が絡まりそうになります。



朝起きて、1階のリビングに降りるとき、

足関節が固まっているので、

階段の手すりを両手で掴んで降りる。


リビングで寝ていたグリムが、

階段の下3段くらいまで迎えにきてくれていて、それが邪魔でつまづきそうになる。




電車に乗って座っていて、

降りる駅が近づくと足首の運動を始め、

足首を十分動かしてから立ち上がって降りる。


それが、

うとうと居眠りしていて

ハッと気づいたら降りる駅で、

ダッシュで立ち上がって降りようとしたら

足が絡まりそうになります。

気をつけないと。


仕事でパソコンに向かって作業。

ふと、立ち上がって何かを取りに行くとか、

プリンターに印刷物をとりにいくとかというときに、

いきなり歩き出すと

足が絡まりそうになる。


詰所にはキャスター付きの椅子がごろごろしているので、

ちょっとつまずくと、

支えるものがなくて危険。

椅子から立ち上がるときは

慎重に慎重に。



階段を登るのは全然問題ないけど、

降りる時が今でもちょっと怖い。

これは捻挫した時を思い出すから。


2日前も、

あと2段というところで踏み外しそうになって、


そのまま下まで飛び降りてしまった。

でも、ちゃんと着地できた😁


駅の階段は、人が多いと特に怖い。


受傷したとき、

足が絡まって、転ばないように踏ん張ったせいで、

変な方向に力が入って、

膝に体重をかけて骨折した。


あの場所はふかふかの芝生だったから、

あのとき踏ん張らずに素直に横に転倒していたら、

打ち身だけですんだのではないかとも思う。


だから、


「今度、転びそうになったときは、踏ん張らずに素直に転ぶわ」


っていったら理学療法士さんが、


「踏ん張れそうなときは踏ん張ってくださいよ」

って言ってたな。


その時はどうするのか。その時になってみないとわからないか。


「大きく足をのばしてまたぐ」

とか、

「飛び越える」

とか、

「立ったまま靴下を履く」

とか


少しずつできてきて

それが自身につながって、

段々恐怖感がなくなってくる。


その②

正座はできるけど、以前みたいに長時間はできない。

せいぜい30秒くらいで、膝が痛くなる。


これは毎日訓練すれば、時間をのばせそうな感じだけど、

我が家は畳の部屋がなく、

正座をする機会もそんなにないので、

ほったらかし。


その③

歩き続けると踵やアキレス腱が痛くなる。


入院中のステロイドを足首に注射してもらった時ほどの痛みではないけれど、

同じ場所がちくちく痛くなって、

あの時の強烈な痛みを思い出す。


このちくちく痛みと、

足関節の硬さ、

いつまで続くのかな。


気温があたたくなると、治るかな。


誰か知っていたら教えてください。



骨折したときに、

きっと膝の軟骨もすり減っていたりするんだろうな

とは思うので、

膝への負担はできる限り減らしたい。


体重 1kg 減らすだけで、

動いた時など片膝にかかる.負担は

35kg”減るそう。


体重が8kg減ったので、

2440kgの膝への負担が軽減した計算になる?


そうだとすごいな。


羽が生えたように軽くなっているはず