外科医は歌いながら♪手術♪③ | 世界を飛ぶパラレルキャリア乗務員 ~パラレルキャリアでアラフィフでもやりたいことは全部やる!モットーにフランス田舎から発信~

世界を飛ぶパラレルキャリア乗務員 ~パラレルキャリアでアラフィフでもやりたいことは全部やる!モットーにフランス田舎から発信~

転職5回 解雇2回を経験。30代で海外就職するまでの長い道のり。ママになっても、アラフィフでも、『やりたいことは全部やる!』モットーに、チャレンジ現在進行形!ポジテイブエイジングを意識しながら、気取らないフランスの日常・子育て奮闘を綴ってます。

 

こんにちは、

YACHIです!

(初めての方⇒プロフィール
インタビュー動画))

 YACHI ってどんな人?

 
 
左手が不自由なので、
キーボードでタイプできず


初めて音声で文字起こし、
タイプのほうが早い私は
少々フラストレーションですが…
音声で文字起こしも
割と正確で驚きましたー。
後は携帯で地道にタイプ。


時間がかかるので
記事にするのが時間が
かってしまいました。
 
無事に手術おわりました〜。




親指骨折ストーリー


3度目の手の専門の病院へ。


今回は長くなりそうなのと
麻酔が終わった後に
息子の運転をチェックする。
(同伴運転なので、私の責任のもとで息子が運転することに
なってます。)精神状態にあるか
不安だったので。。義理両親
に連れてきてもらいました。




まずは書類の手続きと、
国の健康保険で足りない分を
先に支払いました。
(フランスの私立については、
また金額ついては記事にしたいと思います)


必要な書類には、
①住所証明
②身分証明書
③健康保険
(セキュリティソシアル)
④会社の健康保険
(ミチュエル)
とありましたが、

①は、確認はありませんでした。②から④は既に前回チェック済み



早速更衣室で着替えです。


「下着も全て取ってね〜」
と、紙でできた上下ブルーの
ウェアに着替えさせられまし
た。サイズ、XL! ブカブカ





オペ室の近くまで
歩いて行って
 ベッドに横になり待機


壁に沿って、 手術を待って
いるベッドを順番に
並べています。時折、看護師さんがベッドを壁にぶつけたり😅
(職業柄勝手に、滑走路手前で
列に並ぶ飛行機と似てると想像します。オペ待ちも混雑です。)

手の専門の病院なので、
みんな意識はあるし、
お互い目を見合わせてなんとも
無言の挨拶を交わします。



途中外科医の先生も私の様子を
見にきて下さり、
看護師が包帯をとるのに
時間かかってると、
日本語で急げーって何ていうの?

とジョーダン言ったり、
働いてる人たちのいい関係
を感じます。

「arigato」っていって
先生も、オペ室へさっていきます。
何か珍しい感じ、30代の若い先生というのもあるのかなぁ。
いい意味でサプライズです。


そして30分ぐらい待った後に

麻酔科の先生が順番に麻酔を
かけていきます.


緊張してるっていう私に

「リラックスするために
ちょっと薬入れてあげる」


その後どのぐらい時間が
経ったか分かりませんが、
いつのまにか寝ていて💦


気づいたら左手全部全く
感覚がありませんでした。


寝ている間に、麻酔の注射も
打ってくれたようでした。
実は、注射怖いな〜と
思ってました。


オペ室に入ると


外科医の先生、2人の看護師さんがグループで対応


手際よく準備していきます。
左手だけ伸ばして、見えないようにカーテンなもので壁を作ります。


左手だけが麻酔が効いていて、
意識は普通にあるので
カーテン越しに何が起こるのか
想像しながらドキドキして
しかも過ごしてました。


音楽も流れていて、
時折先生も歌いながらリラックス、看護士さんもハミングしながらリラックスムードです。


怖いので😱ヨガ、瞑想でいつも
してる呼吸に集中。
吸って3秒、
吐きながら6秒。
何度も、何度もカウントします。


時折、左肩までバイブレーション
振動が届いてきます。


手術自体は1時間近く
あっという間でした。


先生がレントゲン写真を
最後にください ました。


何本かメタルが入って
映っていました。


ベッドの手元に置いて
持って帰ろうと
思っていたのですが



ベッドを動かすお兄さんが
ファイルの中に入れ込んでしまって、手元に残らずでした。

お見せできないのが残念



後は、歩いて更衣室で着替え
もちろん、手が不自由で
看護師さんがお手伝いしてくれて


後はスナックと飲み物を
準備してくれました…


朝から何もたべず、飲まず
だったなので
ホットチョコレートが胃に
ゆっくり…流れ込み
何かホッとします。





スナック食べてる間
1時間近く手術の後の
体調を様子を見ていると
いう感じでした。

ということで、


病院に予約が14時30分


終わって病院を後にしたのは
19時前でした。



*三角巾でなく、包帯みたいので
首からサポート。麻酔で力が
入らないので固定が必要です。
二重あごが気になる(笑)


痛みもなくスムーズに
オペは終わり、ただ麻酔が
消えていく夜、薬を飲んでも
きいてる感じがせず、
次の日の朝は痛みで辛く。


空腹で薬を飲んだからか
吐き気でトイレにこもってました。苦しくて涙が出そう。



いつまで痛みが続くのか、、、
まあ10cmくらい切って、
メタル入れて縫っているわけだし、痛くないわけが無いですね....



当初3カ月かかると言われて
真っ白になってましたが、
取り急ぎ、
8月1日まで仕事はお休み
するようアレトラ
Arrêté de travail 書類が出ました。

 完治までの道のり
遠すぎて気が遠くなります。


 

 

 

 

 

 

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清水ふみえさん

 

 

 












 

 

 

 

 

 

 

 

プロフィール

フランス在住18年/10歳年下のフランス人パートナー、10 歳・13歳の4人家族/4年前からノルマンディ地方の田舎で、家庭菜園、鶏を飼いながら、コンポスト生活でシンプル、エコライフスタート!/20代で2度もリストラを経験、子育てしながら女性が一生働ける環境を探し、31歳で単身パリへ。100社ほど就活した後、唯一面接までいった5☆ホテルに正社員として就職。その後念願だったエアラインに転職。32歳でCAとして乗務開始。アパレル、貿易、エアライン、ホテルなど職種、日系・外資系で25年社会人経験。44歳から、ブログを始めCA以外のパラレルキャリアの道を模索/ラジオMCキャリア&ライフアドバイザーとしてセッション、専門学校で特別講演WEB翻訳雑誌WEB媒体に執筆、絵本の翻訳などチャレンジ中。パラレルキャリア推進委員会・広報、エアライン就活生を応援、シエルオンラインサロン運営メンバ-としても活動。2024年、1月母の死を経験後、無気力感から抜け出せず、子育て、本職フライトに専念!!
趣味はヨガ・46歳で始めた乗馬、家族で自転車旅行 &バンライフ旅行

! 50歳で125ccバイクデビュー、大型免許取得できたらいいなあ。
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