フランスの大学生の自殺増加 孤独と自殺の関係!!  | 世界を飛ぶパラレルキャリア乗務員 ~パラレルキャリアでアラフィフでもやりたいことは全部やる!モットーにフランス田舎から発信~

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転職5回 解雇2回を経験。30代で海外就職するまでの長い道のり。ママになっても、アラフィフでも、『やりたいことは全部やる!』モットーに、チャレンジ現在進行形!ポジテイブエイジングを意識しながら、気取らないフランスの日常・子育て奮闘を綴ってます。

 

こんにちは、

世界一、小さ〜い現役CA

ラジオMC・キャリア&ライフアドバイザー

パラレルキャリア実践中YACHIです。

(初めての方⇒プロフィール

 

 

 

 

今日は、普段活動している

パラレルキャリア推進委員会

海外支部長MAYAさんのブログを

リブログしています。

 

 

 

この記事を読んで

思わずコメントしてしまいました。

 

 

 

MAYAさんは、

 

『コロナで孤独な女性が増えたのか?』

 

 

女性にフォーカスしていますが、

この記事を読んで、

最近、主人と話していた

フランスで学生の自殺が増えてる

話とリンクしてしまいました。

 

 

 

 


MAYAさんの

コメント欄にも書いてました。

 

 

 

ちょっとズレたコメントして

しまったかなとも思ったのですが・・

心が動いたので書きました。

 

 

 

 

フランスでは、中学生までは

通常通り授業。

 

 

 

規模の大きくなる

高校は、隔週の授業にして

蜜をさけてます。

 

 

 

大学生は、完全にオンライン

と聞いています。

 

 

 

 

主人も、オンラインです。

キャリアチェンジで

1年主夫して、今

マスタ-コ-ス2年目の

学生です。

 

 

 

 

なんと、

 

 

 

フランスでは大学生の

自殺が増えてるのだとか。

 

 

« Le Covid-19 l’a isolée »

Selon sa cousine, Sinega n’était plus la même

 depuis les partiels blancs organisés début décembre

. « Elle était anxieuse », décrit-elle. 

« Je me souviens de son anniversaire,

 elle était distante alors que d’habitude

 on est collées l’une à l’autre, maintenant

 je comprends pourquoi », glisse-t-elle dans un sanglot. 

Pour Sharuga, le choc qui a bouleversé Sinega aurait pu être

 atténué par la présence de ses amis, 

de sa famille et un accompagnement de l’université.

« Le Covid-19 l’a isolée, il nous a séparées alors

 qu’on se voyait au moins cinq fois par mois, 

j’habite juste à côté de chez elle. Si elle avait été

 entourée par moi, par ses amies,

 je suis sûre que son suicide aurait pu être évité ».

 

完全に繋がりをなくして

しまったからでしょうか。

 

 

 

 

実家にいる人は

まだいいでしょうが。

 

 

 

 

一人暮らしで

生活している学生の

孤独は想像を絶しますね。

 

 

 

 

一番、楽しい時期。

友達と飲みに行ったり

ただただ、お喋り。

 

 

 

繋がりを満喫

する時期でしょうか。

 

 

 

新しい出会いも

わたしたちよりすごく

ある時期ですね。

 

 

 

もうすぐ一年になる

この制限のある生活。

 

 

 

20歳の、1年と

私たちの1年は違う。

 

 

 

一番、コロナ感染で

命を失う可能性が

低い大学生。

 

☆これも何とも・・・

 

 

 

その学生が、

自ら命を絶つ。

 

 

 

 

言葉がありません・・・・

 

 

 

 

高齢者を守る措置、

持病がある人を守るため

 

 

 

感染が拡大しないように

フランスは色んな措置を

試みてます。

 

 

 

レストランでの食事は

数か月にわたりできません。

 

 

 

 

カフェ文化のあるフランス。

人と待ち合わせで

なくても、

 

 

 

 

行きつけのカフェで

エスプレッソ飲みながら

隣の人とお喋り。

 

 

 

お店のギャルソンの

たわいもない話。

 

 

 

その空間にいるだけで

孤独さえも感じません。

 

 

☆渡仏してすぐ、独りぼっちの時

このカフェの時間が

少し人との繋がりも感じてました。

 

 

 

 

ポジティブ心理学の

コンサルタントでもあるMAYAさん

がおっしゃる

 

 

 

ポジティブ心理学では

①対人関係が良好

②健康(タバコやお酒をやり過ぎない)

③良質な睡眠が取れている(夜中に起きない)

 

 

 

この3つが死亡リスクを

下げる要因といわれます。

 

 

人が死んでしまう

一番の原因は「孤独」だそうです。

だから、①の対人関係はすごく大切。

 

 

 

このリブログ記事を

読んで欲しいですが、

 

 

 

 

やはり孤独が大敵!!

 

 

 

 

女性は勿論、

どの世代でも、

人との繋がりは大切。

 

 

 

 

 

地域との繋がり

社会の繋がりが

大切だとそんな話も

昔からよく耳にします。

 

 

 

 

このコロナ禍で

露呈した、

 

 

 

人が生きるために

人生に大切なもの。

 

 

 

 

 

大袈裟ですが、

 

 

 

これから、

どう生きていくべきか??

 

 

 

大きなテーマ、

人生に対しての質問を

投げかけられたようです。

 

 

 

 

近所の一人暮らしの

おばあちゃん、定期的に

顔をだしています。

時々手作りお菓子をもっていったり。

買い物に車で連れて行こうか?

と提案したり。

 

 

ただ、ただ、

 

「元気にしてる?」

おしゃべりにいきます。

 

 

引っ越してすぐに

お会いしていたおじいちゃん。

 

 

1年半になるでしょうか。

亡くなってから、マチルドおばあちゃん、

独りぼっち。孤独です。

 

 

車がないので

近所の人が助けてあげてます。

繋がりがあります。

 

 

 

 

 

フランス田舎の近所付き合い!!

近所のフランス人おばあちゃん、

クリスマス、お正月を一人で過ごす!

フランス田舎の近所付き合い。おじいちゃん、おばあちゃんにお茶のお誘い♪

 

 

私ができること!!

フランスの田舎で

私が貢献できること、

そう思っての行動です。

 

 

 

近所、地域という

単位でも、私たちが

できることがありそうですね。

 

 

 

あなたの住むエリアで

あなたが出来ること

あるかもしれないですね。

 

 

 

 

私は、日本の家族に会えない

寂しさ、フライトも減って

同僚との繋がりも減りました。

 

 

 

でも、

 

 

SNSを使って繋がりをキープ。

こうやってブログを

書くことも孤独を感じないで

いることができます。

 

 

 

誰とでも繋がる勇気、

さえもったら、

 

 

 

少しは変わるのかな・・

そう感じます。

 


 

clubhouseでも、

人と繋がる、ご縁の

大切さを感じます。

 

 

 

以前は、とても躊躇していた

SNS、コロナ禍で私は

バリヤが取れた気がします。

 

 

 

 

人と繋がって何か悪い?!

☆もちろん自分の家族との

繋がりが優先ですよ!

 

 

よくわからない不安・

怖いこと、批判より、

もっと大切なものを

受け取ってる。

 

 

 

人の温かさも

感じる瞬間が多々あります。

 

 

 

どうか、少しでも人の命が

繋がりますように・・・

 

 

 

MAYAさんの記事を読んで

改めて思います。

 

 

 

もし、これを読んで

孤独を少しでも感じてる人が

いたとしたら、躊躇することなく

私でよければ

いつでも繋がってくださいね。

 

 

 

 

インスタでも、ブログでも、DM

してください♡

 

 


 

YACHI(^o^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 












 

 

 

 

 

 

 

パラレルキャリア推進委員会

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プロフィール

フランス在住16年/10歳年下の現在学生のフランス人パートナー、8歳・12歳の4人家族/2年前からノルマンディ地方の田舎で、家庭菜園、鶏を飼いながら、コンポスト生活でシンプル、エコライフスタート!/20代で2度もリストラを経験、子育てしながら女性が一生働ける環境を探し、31歳で単身パリへ。100社ほど就活した後、唯一面接までいった5☆ホテルに正社員として就職。その後念願だったエアラインに転職。32歳で世界一小さ〜いCAとして乗務開始。アパレル、貿易、エアライン、ホテルなど職種、日系・外資系で25年社会人経験。44歳から、ブログを始めCA以外のパラレルキャリアの道を模索/ラジオMCキャリア&ライフアドバイザーとしてセッション、専門学校で特別講演WEB翻訳雑誌WEB媒体に執筆、絵本の翻訳などチャレンジ中。パラレルキャリア推進委員会・海外支部運営としても活動中!アラフィフでも「やりたいことは全部やる!」モットーに、ママとして、一人の女性として、バランスを取りながらポジティブエイジングで生きる姿を配信していきたい♡ 日本在住女性が、子育てしながらも経済自立していく選択肢がある社会へ、学生がやりたいことに向かい・可能性を信じてチャレンジできるような、そんな社会をつくるため、貢献できる活動をしていきたい!
趣味はヨガ・46歳で始めた乗馬、家族で自転車旅行!詳しいプロフールは→こちら

 

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