息子が10歳の誕生日を迎えました♪
思春期を迎えるまえに、なるべく
パパといい関係を持って欲しくて、
息子と二人っきりの旅行を
プレゼントしようと、数年前から
話していました。
フランス人のママ友が、娘の
誕生日に二人でニュ-ヨ-クに
旅行したというのを聞いて、
我が家でも同じように
プレゼント企画を考えていました。
カナダでも、ニュ-ヨ-クでもどこでも...
と数年前から話して、息子に事あるごとに
何処に行きたい?と言っても、
優柔不断の息子は決めきれず。
カナダといってみたり、日本、
そして、ノルマンディ地方!
なかなか決まらずにいました。
息子は、第二次世界大戦にとても
興味をもっています。
何処の海岸がイギリス軍が上陸。
カナダ軍隊が上陸したのは、どこの海岸。
軍隊の数が・・
パラシュ-ト部隊の数が・・。
細かいことまで自分でノ-トを作り、
色々調べてかきとめています。
ので、
ノルマンディ上陸作戦の
海岸の街を訪れたいとも話していました。
おじいちゃんたちからの誕生日プレゼントは
最近発売された本。
第二次世界大戦の色々、まとめてある本。
数日前にプレゼントされたので、
ずっと読んでいます。図解があって、
とても分かりやすく解説してあります。
ノルマンディ上陸作戦の足跡を
たどるノルマンディ海岸を
バックパックで、戦士たちが
何十キロの荷物を持って歩いたであろう、
同じ道を歩きながら、数日にわたり、
キャンプしながら歩く旅!!
もいいね~と息子、主人は
話していたのですが・・
季節的に寒くなるので却下。
結局息子が選んだのは、
Nottinghamノッティンガムです。
あまり聞いたことがないですよね?
イギリスの北部にある街です。
ロビンフッドの伝説の地のようですが、
あまり馴染みがないですよね。
なぜ、そこに息子が行きたかった
かったいうと・・・
Warhammer World
https://warhammerworld.games-workshop.com/
どんな所かというと、
YOUTUBEでご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=UO0a2bMS3gA
すごいオタクの世界ですね。
自分たちでプラモデルを作って。
自分で好きな色にぬって。
そのアイテムで、
対戦ゲ-ムもしたり。
男の子が好きなプラモデル。
こんな世界があるんだなっと
ビックリです。
Warhammer Worldでしか
買えないプレミアムのものらしい。
戦車やら、ロボットのようなもの、
作って戦わせるようです。
ロボットも色んな種類があるようです。
娘も、パパと、お兄ちゃん
二人の旅行についていきたい!!
と大泣きでしたが・・・
主人がなだめて、お土産を
買ってくるということで、何とか
落ち着かせます。
娘が選んだのが、ピンクのロボット。
さすが、姉妹だけと、
お兄ちゃんがいる環境って
ぜんぜん違いますね。
ある意味、お人形でも遊べて、
ロボット、ピストル、車、電車なども
小さい時から娘は遊んでいるので、
男の子のおもちゃ、女の子のおもちゃ
と両方を知っている。
お兄ちゃんがいるっていいな~。
私は、一歳年上の姉、
7歳年下の弟の3人姉弟。
弟はいても、年が離れているので、
弟の影響はなし。姉と二人で
女の子ぽい遊びばっかり。
プラモデルなんて未知の世界。
こんな平面の部品を
一つずつ、切って組み立て
ていくようです。
細かいのが苦手は私には、
気が遠くなりますが・・
息子は、結構忍耐があるようで、
パパと一緒に組み立てていきます。
息子がNottinghamに行きたいという
ことで、私、娘も一緒に英仏海峡トンネルを
通りブラントン近くにある街に住んでいる
友人宅へ。
主人と息子が旅行中に、
わたし、娘は友人宅で過ごすことに
なりました。ちょうどイギリスも
小学校はバカンス。
中学校のお姉ちゃんアナちゃん
は残念ながら学校があり、
あまり時間を一緒に過ごせませんでしたが、
友人と、エロイズちゃん。
私と娘4人で海岸を散歩したり、
海外沿いは、風が強く、
先週までは、Tシャツ一枚で
過ごせたとのことですが、急に
寒くなり冬のコ-トが必須。
* 海の向こうは、フランス!!
アンティークのお店をみてまわったり、
娘が大好きな、可愛いノ-ト、
ペンを探してまわったり。
カップケ-キが綺麗に、
可愛く並んでいるのをみたら、
入らずにはいられません。
25年来の旧友のフランス人。
カナダで知り合い、その後日本に来日。
そしてオランダ、南仏と引っ越しをして、
そして2年ほど前に、イギリス人の旦那さまの
実家に近いところへ引っ越したばかり。
学校のシステムがフランスより
いいらしい。子供のために
引っ越しを決めたようです。
ここ2年ほどは会えていなかったので、
久しぶりに近況を報告。
彼女はフランス語、英語。
私は、フランス語、日本語。
子供たちのバイリンガル教育。
国籍の違う旦那様との生活。
今までは、フランスに住んでいたのが
外国で生活するようになり
感じること。などなど。
お互い共通点も多く、
また25年の長い付き合いもあり、
気心の知れた友人との時間。
家族のようで、一緒に過ごす
温かい時間。
息子が「イギリス、Nottingham
に行きたい!」
と言ってくれたお蔭で、
私も、旧友と久しぶりに再会できて、
短い間でしたが楽しい時間を
過ごせました♪
久しぶりの英語を話す環境、
気分も変わってリフレッシュ。
すっかり錆びついた英語ですが、
地元のカフェにはいって、
お店の人と話して見たり、
友人の旦那さん。たまたま
来ていた友人の旦那さまの
お父様とお喋りしたり。
大きな街を観光するのとは違い、
友人の元を訪れる旅行は、
地元の人と触れ合い、
本場のハロウィンをイギリス人の
子供とまじり楽しんだり、
何ともいえない、充実した時間となり
ました。子供たちが必死にフラン語
アクセントで英語を話そうとしているのも、
何だか可愛いなっと、微笑ましい気分に
もなりました。
息子は、パパを独り占めにできて、
ブライトンから、ノッティングガムまで
4時間ほど車でかかったようですが、
お喋りの息子は、ずっとパパに
話しかけていたようです。
パパと、二人で、ワ-マ-ワ-ルドを
楽しみ、街をお散歩。
イギリスパブにいったり、
そして、イギリスですが、
夕食は、何故か回転ずしで
ご飯を食べたようです。
二人きりでホテルに泊まり、
息子は、大満足♪
いつも、お兄ちゃんで我慢することも
多くなってしまう。こうやって、
パパと二人で過ごすことが、
数年後にやってくるであろう、
思春期の難しい時期を前に、
パパとの信頼関係を築いて、
コミュニケ-ションがうまく
とれる関係を築いて欲しい
なっと思っての企画でした。
普段から、ママよりパパが大好きですが、
(ママとしては、本音は寂しいですが、
フライトで普段家にいないことが多いので、
パパっ子というのは良いことです。
毎回フライトの度にぐずられても大変!)
こうやって楽しい思い出を
作るのも大事なのかもしれません。
私は、数年後に娘の10歳の誕生日に
二人で旅行しようとワクワク。
娘に、「ママと二人でどこに行きたい?」
と聞いたら、
「パパ、お兄ちゃん、ママと4人で旅行する!!」
と可愛らしい答えが返って
きました。
息子のハ-フバ-スディ。
嬉しいような、もう10歳かと思うと。
一緒に過ごした10年。それと
同じ時間を過ごしたら成年になるのか・・
と思うとあっという間だろうな。
なんて、思うと少し寂しい気もしますが、
今、この瞬間、子供が小さい時期。
今しかできないことをしよう!!
子供との大切な時間。
後悔しないように過ごそう!
以前からもそう思っていましたが、
改めて、そうしようと主人とも
話をしたところでした。
皆さんも、いつか・・・何て思わず、
この瞬間、瞬間を大切に!
やりたいこと、思っていてやれないこと。
後悔しないように過ごしましょうね!!
イギリス旅行についてブログ記事↓
YACHI♪
第三回目 公認読書会のお知らせ♪
11/20日 火曜 に決まりました!!
本田健著 「大富豪からの手紙」
公認読書会、日本各地で開催中。
ロンドンに続き、私も公認読書会@フランス
9月に「偶然」のテ-マで企画、主催しました♪
5名枠のところ、一名枠増席で開催しました。
2回目、10/19、先週ブラジル、日本、フランスを
繋い「決断」テ-マでオンラインで開催しました。
3回目 「直感」テ-マで
オンライン開催します♪
日時 2018年11月20日(火曜) 2時間
フランス時間12時30分~14時30分
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もしくは、こちらからどうぞ!
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*すっかりこのロゴをつけるのを
忘れていたら、ランキング大幅ダウン。
上位10位以内ランキング復活を目指しています!
一位復活を目指しています。