愛猫の急性肝炎及び肝性脳症で苦しんでる方、

猫ちゃんの飼い主さんへの予防のために、我が家のてんちゃん(7歳)が発症した急性肝炎及び肝性脳症の記録を残します



そして


穏やかな朝を迎える事が出来ました



てんちゃんの不調で他の猫達はとても静かにして


遠くから見守り、私の近くにも来る事はありませんでした



フラフラと起きたてんちゃんにお薬を飲ませました


ご飯をあげて良いのかわからず、ネットで検索すると


アンモニアの毒素を抜くためには絶食との記事を目にし、食べさせてはいけないのかと混乱しました


動物病院はお休みです


聞く事が出来ません


昨日行った時に冷静になって聞けば良かったと後悔しました



午後、フラフラしながら自分がいつも食べる場所まで行き、ご飯が出てくるのを待ってるてんちゃん


きっと少しずつなら大丈夫だろうと思い


フードを少し入れると嬉しそうにガツガツ食べ出しました


そんな時に、アメブロの梅庭さんからメッセージが届き、同じ急性肝炎になった猫ちゃんの飼い主さんがYahoo知恵袋に質問してる記事を教えてくれました


そこには、肝臓は回復する臓器で、他の臓器も破壊されるから食べさせないといけない


そんな内容で書かれてました


あのまま食べさせなかったらまた取り返しがつかなくなる所でした


それからは、今まで食べられなかった分を取り返すような勢いでご飯を要求するてんちゃん




人も動物も、口から食べる事がいかに大事かと思いました



この日は実は私の誕生日


1番の誕生日プレゼントをもらった気がしました


そして



てんちゃんにかかりきりになり、


とうとうあんこちゃんまで水下痢をするようになりました


心配が増え、今度は様子を見る事もなく次の日にてんちゃんとあんこちゃんを連れて動物病院に向かいました



(ご飯を食べたら、足取りもしっかりしたてんちゃん)




           続く