おはようございます

もしも、この瞬間に同じ診断をされて悩まれてる方に

一つの情報として、急性肝炎と肝性脳症と闘ってるてんちゃんの闘病をブログに残します。

たぶん、最初の発端は、てんちゃんの歯肉炎のためのステロイド注射

まだそこまでの検査はしてないのではっきりはしていませんが、もしかしたら体質的に合わなかったかもしれません

すぐに治りましたが、午前中ワクチンとステロイド注射をし、夕方に左顔面の特に左目が飛び出してしまうかと思うほどでしたが、動物病院に着いた頃には落ち着きました

12月29日、30日辺りに粘性の下痢をするようになり

歯肉炎のステロイドの効果が切れ、またもやフードをあまり食べなくなりました

たまたま縁あって、TNRの先生が診て下さり抜歯

その時も抗生剤とステロイド注射をして頂き、3日後にはフードもモリモリ食べれるようになり、少ししか飲めなかったお水もたくさん飲めるようになりました

どちらの先生も、最善を尽くして頂いたので今でも感謝しかありません

1月5日辺りからまたフードを嫌がるようになり、6日にまた下痢が始まりました

胃腸のサプリメントや、腸内バイオームも無理矢理食べさせて水下痢から軟便に近くなりました

好きなフードは食べられていたのと、ニュートロのチュールみたいなのにサプリを混ぜてあげてたので、それが原因かと思い、チュール禁止にして様子を見ました

そして7日も下痢は治らず、8日の朝、今度は嘔吐と下痢となったので、祝日でもやってる開業したばかりの新しい動物病院に連れて行きました


普通の体調悪い下痢だとばかり思っていたので

特に検査せず、対症療法のみをお願いした浅はかな飼い主でした

先生は今この時点では、出来る事しか出来ないので
下痢と吐き気どめの処置をします。明日必ずかかりつけ医で受診して下さいと念をおされました

その時のてんちゃんの体温は36℃台

体温が低いのも心配だったようです

その時、その先生の処置して下さったステロイド注射は1日しか効かない比較的軽いのを選んで下さったようです

この子にはこの位弱いのじゃないと

と言われました

とにかく温めて下さいと言われ家に帰り

ブランケットにてんちゃんを包んだままコタツに入り温めてました


コタツで温まっていたら突然

凄い威嚇と共にブランケットから飛び出し、

普通に歩けていたてんちゃんの足腰が立たなくなりました

それでも凄い形相で威嚇し続けてるてんちゃんはてんちゃんだけど他の猫になったように見えました

急な事で慌てて動物病院に電話した所、すぐに戻って来てくれていいですよとのお返事で車で1分ほどで病院に入り、すぐに診てもらえました

その時の体温は34℃

低体温です

低体温の意味するものは

最悪の状態だと言う事でした…


                  続く