●「幼少期のかかわりが子どもの人格形成を決める」に傷ついているあなたへ


先の大阪北部地震・・・ 
周辺にお住まいの方は
まだ不安な日々を過ごしてらっしゃることと思います。 

これ以上被害が広がらないことを

心より祈っております。 



さて、先週末 

「子育ては みんなちがって みんないい」 

をテーマに 
トークショー開催しました! 


ゲストにお呼びしたのは 
岩手で、心の学びや体験を通して 
世界1ハッピーなママになるための 
コミュニティを主催している山田まゆみちゃん。 

リアルで、オンラインで 
ご参加いただきありがとう! 



 


 
 
このトークショーは
「●●でなければならない」といった 
子育ての既成概念を外したくて 

あえてデコード感のある(デコード=常識を逸脱すること)ママをご紹介したのだけれど 

読み、ばっちし。笑


自分が 

「やっちゃいけない」 

と(勝手に)思い込んでいることを 
いともたやすく乗り越えている人の話を聞くと 
脳内がするりと書き換えられるよね! 



みんなにも役立ててもらえるよう 
トークの内容をシェアしたいのだけど 
なんせ時間がぬぁい!! 

(夜も朝も、仕事しようと起きると 
謎のセンサーで目を覚ます次男・・・ゲロー) 

なのでその中から、今日は 
エッセンスをひとつだけシェア。 


それは 


いつからだって、やり直しはきく 


今は、息子くんと確固たる信頼関係を築き 
彼の個性や才能を最大限活かす子育てを実践しているまゆちゃんだけれど 

息子くんがちっちゃかった時は 
感情の浮き沈みの激しい 
「ひどいママ」だったそう。 


自分に自信がなく 
鬱や摂食や様々な心の問題を抱え 
「あの頃の息子は大変だったと思います」と。 


決して最初から 
うまく出来ていたわけではないんだね。 



私もそうです。 



今だって、子どもに感情を 
押し付けてしまうことがある。 


でも、それに気付いた時。 
やってしまったと思った時。 

もっと他に良い言い方や 
やり方があったと思った時は 

その瞬間、瞬間で 
なるべくやり直しをするよう心掛けています。 


例えば、もう一度話し合いをしたり 
言葉のかけ方を変えたり。 

もちろん最初から 
相手の気持ちを慮った言葉かけが出来るのがベストだけれど 

出来なかったとしても 
やり直しをしないよりは 
マシだと思うから。 



これってなにも 

子育てに限ったことじゃない。 



生きていれば 

間違うことも 
失敗することも 
うまくできないことも 

山ほどある。 


でも 

そこで反省は 

必要ない。 


なぜなら反省しても 

前には進めないから。 


必要なのは反省じゃなく

「やりなおし」。 


実は、このトークショーの翌日は 
先月上映会をした 
映画「みんなの学校」の舞台である 
大阪府大空小学校の木村元校長先生の 
講演会に参加したのですが 

そこで受け取ったメッセージも 
まったくおなじでした。 


出来なかった。 
間違った。 
失敗した。 


そんな一歩も前に進めなくなる自分責めは 


もう要らないと思うんだよね 


それよりも 
潔く開き直ってやり直す。 

やり直しの力が 
自分にはあることを信じて 
前に進む。 
 

出来なかった過去を悔やむより

未来を向いて行こう。

 

 

お知らせ
右差し 登録数2,900以上!読むだけでぐんぐん自信が育つ。ブログやSNSには書かない、赤裸々プライベートも
無料メルマガ

右差し 砂羽美佳がお役に立てること

 

 

 

↓応援クリックありがとうございます!

 

にほんブログ村 子育てブログ 子育てを楽しむへ
にほんブログ村