昨日は逢いたかった人に逢いに行ってきました！
自分の目指す人と会うと、情熱スイッチが入るよね～
こんにちは。
情熱ライフ ナビゲーター（熱ナビ）協会 砂羽美佳です。
さて、この記事読んで、ああああ本当にそのとおり～
と思ったので、大好きな和久田ミカさんの記事をリブログ！
ミカさんがここで述べている
「人間関係の無意識の取引」
私はパートナーに対してやっていました。（過去形！）
「相手がどれだけ私に何をしてくれるか？」
が、パートナーを選ぶ基準だったし
そもそも私が相手を好きな理由の大大大前提が
「彼が私を大好きなこと」
だったからね。
彼が、私を好きだから
私も、彼を好き。
それが当然！と
美佳女王様は思っていたけれど
言ってみれば、私の彼に対する愛情は
「条件つきの愛情」だったわけ。
そりゃあ相手にしてみたら
「え？じゃあ美佳は俺が美佳を愛さなかったら
俺のことは好きじゃなくなるの・・・？」
となるよね。
あえて口にしなくても
その「条件付きの愛情」は、相手に伝わるようで
だから
「結局美佳は俺のことなんてどうでもいいんだよ」
と、自分を大切にして必要としてくれる
他の女のところに行ってしまうわけです。
（ちなみにこのセリフ↑を私は
複数の男子から言われたことがある！
当時は
「そんなことないよ、それなりに大切にしてるよ！
気付けないなんてちっちぇヤツだな！！」
と思っていたけど、いやいや
「愛情を求めるくせに与えない」
というクレクレ星人をしっかり見抜かれておりましたわ
）
私の中では
「愛情の勝ち負け」
だったんだよね。
多く愛した方が負け、みたいな。
じゃあなんでそんなに相手と闘っていたのかというと
記事の中でミカさんが言われているように
自分がより相手に愛を注いだら「損する」
イコール「傷つく」と
無意識に思っていたからです。
今でも、昔のクセが出そうになることはあるよ。
長年の習慣だからね。
ちょっぴり出てるときも・・・正直、ある。
でも今はそれを意識的に抑えて
「愛されるより愛そう」
と思っている。
人間関係の法則は鏡。
自分がやったことが
相手から返ってくる。
だったらまずは
自分から愛を注ごう。
でもね、これが躊躇なく「やろう！」と思えたり
実際に行動に移すことが出来るのは
自分が満たされているからなんですよ。
私が私を満たしているから
まわりに愛を注ぐ余裕があるの。
私が私を一番大事にして
私を常にエネルギー満タンに満たしてあげているから
誰かにそれをしてもらわなくても平気なの。
これがね、自分が満たされてないとやっぱり
「愛して！認めて！満たして！」って
相手に求めるようになっちゃうんだよね。
自分が自分に出来ない分、余計さ。
だからね、まずはやっぱり
「自分」なんです。
どこまでいっても、「自分」なの。
自分が好きなことをする。
自分がやりたいことをやる。
自分が食べたいものを食べる。
自分が逢いたい人に逢いに行く。
自分が行きたい場所に行く。
休みたいときには休む。
やりたくない時は、やりたくないって素直に言う。
怒ったり泣いたり誰かを羨んだりしても
そんな自分の感情をすべて受け止める。
ジャッジをせずに
ああ今そんな風に感じてるんだと
認めて、許す。
そんなことをひとつひとつ積み重ねることが
自分を大事にすること。
自分で自分を満たしてあげること。
自分を愛せる人が
本当の意味で他人も愛せる人。
見返りを求めない
愛情を注げる人なんだと思うよ。
3月18日（土）、ミカさんの協会
「子どものこころのコーチング協会」の
飾らず、等身大で
自分にいつも真っ直ぐに生きているミカさんが好き。
良かったら一緒にお祝いに行きましょー！！
追伸：たぶん、旦那はんから見たら
私は今でも女王様だと思います。
でもこれでも、ちょっと質が変わったのよ
↑いつも応援ありがとうございます！