今、私が抱えている他人への敵意の原因は「マスクの着用の強要」だ。
発達障害による感覚過敏で、
マスクを付けると正直「気が狂いそうになる」ほどの苛立ちが湧く。
到底、我慢してつけてなどいられない。
他人からコロナを、もしくは私から他人へコロナをうつす
「ごくごく僅かな可能性」よりも、
私は日常を守るため、マスクをつけていない。
その事で私は、バスの乗車時に運転手から怒鳴られたり、
まちなかで絡まれたり、屋内での明らかな冷たい視線を感じて、
「こいつら、どんだけマスクでコロナ防げると思ってんだよ」
「マスクしてるくせに、感染者は増すばかりだよな」と、
マスクのことをなると、他人に責められたことばかりが頭に浮かび、
マスクは他人の悪意の象徴となり、
今でもマスクの件で少しでも問題があろうものなら、
怒りを抑えることが出来ない。
無関係な他人の「正義を振り回した攻撃」に、
「見知らぬ他人は危害を加えてくるだけで、助けてはくれない」
他人は敵、だから助ける理由もなく、同情する余地もない。
他人との関わりは百害あって一利なし。
「友人関係」と言う上っ面な関係は「交際費」と言う無駄な経費をかさませる。
本当に助けが必要な時は「友人関係」などではなく、
「助けてほしいことのプロ」だ。
活きるために必要な関係は「お金につながる関係」
それだけだ、他に何の意味がある。
他人はどんな場合であれ敵、こちらを損させてくる。
平気で傷つけてくる。
正直、コロナよりも悪意の他人の方がよほど私を痛めつけたよ。
私を傷つけたやつらへの憎しみ、忘れないぞ。