黒崎真音 - UNDER/SHAFT[ヨルムンガンド PERFECT ORDER TV-OP][2012]
自民党信者様にもワクチン接種後に急死した人もいるでしょう。
ともに、自民党を信じているみなさん。
身近な人がこんな死に方をしても、ワクチンのせいではないと言い切れますか?
言い切れたなら、あなたは血も涙もない、無慈悲な人間確定ですね。
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2012年10月17日発売。5枚目のシングル。
最高位36位 登場週数6週
前作[黎鳴 -reimei-][薄桜鬼 黎明録 TV-OP]より微増。
ただし、2013年以降に発表された作品と比べて、
低い水準になっているので、黒崎真音としては凡庸。
[川田まみ - Borderland]に比べると、明らかに
[ヨルムンガンド]の効果は一切見られない。
[ヨルムンガンド]も、後期ですでに尻すぼみだったことがわかる。
アニメ化はあまり上手く言ったとはいえない。
とは言え、この曲自体が[あまり聴き良いものではない]のも確かで、
掴みどころがない、どこが聞き所なのかがよくわからない。
おどろおどろしいのはよくわからないものの、
メロディが頭の中に入ってきません。
[ヨルムンガンド PERFECT ORDER]のシナリオに合っており、
アニメソングとしては正しくても、こうもあまり聴き心地がよくないようでは、
ヒットとする、リスナーを得るのは非常に難しいです。
アニメソングとしての正しさと、楽曲としての正しさは必ずしも一致しないです。
ひとつ、大きな例として[UNDER/SHAFT]は挙げられます。
正直、黒崎真音の曲でも指折りに聴かなかった曲です。
[とある魔術の禁書目録][グリザイア][東京レイヴンズ]など、
どこかしらで、そしてたしかに耳に引っかかってくれるところがある。
この面々はどこが聴きどころなのか、魅力なのか。
判別がしやすかった分、なおさら[UNDER/SHAFT]は理解に苦しみます。
黒崎真音の中でも、凡作になるのも仕方がありません。