8月27日
○藍井エイル→INNOCENCE[ソードアートオンライン TV-OP2][2012]
ヒット曲には事欠かない。 いつの時代の曲もよりどりみどり
「ソードアートオンラインプログレッシブ」の主題歌の演奏の可能性もある
○雨宮天→Skyreach[アカメが斬る! TV-OP1][2014]
「理系が恋に落ちたので証明してみた」の方がまだましか。
全体的に知名度は厳し目。「奏(かなで)」という裏技もある。
○angela→Shangri-La[蒼穹のファフナー TV-OP][2004]
何も言うことなし。2017年アホガールまでヒットがいっぱい
○石原夏織→Against.[キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦 TV-OP][2020]
石原夏織の平常運転。曲の知名度の広がりを一切感じられない。
○伊藤美来→Shocking Blue[武装少女マキャヴェリズム TV-OP][2017]
No.6[戦闘員、派遣します][2021]にも、伸びが見られる。このあたりは問題ないか。
○ウマ娘プリティーダービー
→2021年の覇権作品。3~4曲なら、問題なく札はある
○大橋彩香→ワガママMIRROR HEART[政宗くんのリベンジ TV-OP][2017]
大橋彩香の他の曲と比べて伸びが違う。この曲なら、かなり知られていると思われる。
他の声優よりは、曲の知名度は高め。
○梶原岳人→A Walk[ブラッククローバー TV-ED12][2019]
出している曲数自体が少ない。歌手活動をしていること自体を知られていない可能性も。
○GRANDOREO→The Other self[黒子のバスケ TV-OP3][2013]
札には困らないが、黒バスのイメージは拭えない。
文豪ストレイドッグスでも、札としては少々怪しい。直近の作品は論外。
○ZAQ→Sprkling Daydream[中二病でも恋がしたい TV-OP][2012]
曲は多く出しているが、中二病以外何を演奏する?選択肢はない。
○スピラ・スピカ→燦燦デイズ[その着せ替え人形[ビスクドール]は恋をする TV-OP][2022]
2022年冬クールを制した作品。鉄板と扱うには十分。他の曲は全く続かないが。
○DIALOGUE+→おもいでしりとり[ひげを剃る。そして女子高生を拾う。 TV-OP][2021]
このグループの曲に成績の差はない。よって、タイアップの力はなく、知名度も怪しい。
○FLOW→GO![NARUTO-ナルト- TV-OP][2004]
数多のヒットがあるので、何を演奏されるかが楽しみ。
2015年以降の作品は、ほぼほぼ認識が効かなくなる。
○MADKID→Bring Back[盾の勇者の成り上がり TV-OP][2022]
盾の勇者の成り上がりのみ。放送開始時、話題にはなっていたが、
成績を見ると実際のヒットには疑問が残る。
○ReoNa→ANIMA[ソードアートオンライン アリシゼーション War Of Underworld TV-OP2][2021]
シャドーハウスの2枚看板。現在、最も勢いがあると思われる。
○RAB→お前ら、誰だ?要らないな。演奏されたら、時間の無駄。
藍井エイル、angela、GRANRODEO、FLOWとベテランが揃い、
ヒット曲で固めれば盛り上がるが、
直近曲を入れ込んだ途端、冷え込むと思われる。
スピラ・スピカ、ReoNaと言った、ソニーの伸びてきた面々が
数少ない新曲でのヒット曲を運んでくるのが非常に良い。
ウマ娘プリティーダービーとその他、という勢力図になりかねないことに、
コンテンツの肥大化を感じずにはいられない。