篠原ともえ - ウルトラリラックス[こどものおもちゃ TV-OP2][1997] | 棚卸し

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以下のブログが、8月13日付

公式ジャンル[音楽レビュー]で232位

公式ハッシュタグ[宇多田ヒカル]で7位

公式ハッシュタグ[アイドルマスター]で17位

公式ハッシュタグ[アニソン]で47位

公式ハッシュタグ[ラブライブ]で47位になりました。

[2022.8.11]アニソンハッシュタグランキングまとめ

 

まあ、当てはまるものが多いから仕方がないですね。

これは、アニソンタグのまとめなので、

アニソンの話に向かいたいと思います。

 

ちなみに、ハッシュタグ[アニソン]で

取り上げていないもので、最上位のものは

鈴木結女 - 輝きは君の中に[NINKU-忍空- TV-OP][1995]

の23位でした。

 

では、1990年代。

割と、というか、ベッタベタなところを行きたいと思います。

 

篠原ともえ - ウルトラリラックス[こどものおもちゃ TV-OP2][1997]

 

1997年3月1日発売。4枚目のシングル。

最高位25位。累計売上12.2万枚[1997年度年間198位]

12万枚売ると、トップ200に入っていたのか。

参考にしておこうっと。

 

篠原ともえでは、一番売上が高いようで、

[こどものおもちゃ]のオープニングだったことが

多少でも効果があったようです。

 

[こどものおもちゃ]は、

放送当時、とても人気があったことを覚えています。

結構当時のキッズも見てたと思います。

かなり強烈な曲なので、今の30前後か、

見ていた層の耳にへばりついていることでしょう。

むしろ、いま、アニメ界隈にいる人なら、

ほぼほぼ知っていると断言できる曲です。

 

 

 

 

 

 

この曲で、石野卓球の楽曲提供は終了します。

本人のぶっ飛んだキャラクターと

石野卓球が繰り出す奇抜なサウンドと、

意味がありそうでなさそうな歌詞など、

相性抜群だったと思うので、

この曲以降も、出し続けられ多々良かったのにな、

と今になっては思います。

 

同年に、電気グルーヴが[Shangri-La]および

アルバム[A]のヒットを送り出して、

再び注目を集めていた中、

篠原ともえと石野卓球のコラボは、

なお有意義なものになったと考えます。

 

1997年当時は、本人の意向ではなく、

事務所、レコード会社の言われるがままだったようなので、

石野卓球と篠原ともえのイメージが固定することを

避けたかったのかもしれませんね。

 

ファッションを引っ張り篠原ともえが、

ひとつのところにとどまっているのもナンセンス。

歌手活動も、あくまで篠原ともえを彩るエッセンスでしかない。

本格的に、ミュージシャンとタッグを組んで、

ある意味、本腰入れてでやるものでもない。

そういう声が聴こえてくる気がします。

 

参考。

アイドルマスターシンデレラガールズの

キャラクターによるカバーが良く出来ているので紹介。

 

宮本フレデリカ(CV.髙野麻美) - ウルトラリラックス