熱い想いに感謝![上杉昇というミュージシャンへのコメント] | 棚卸し

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このブログは私の人生を振り返るものです。
あくまで、自分の整理をつけるもののため、
コメントを一切受け付けません。
悪意のコメントなど見たくありませんので。

人の不幸な人生を見たい方、いらっしゃい。
そして、心から嘲笑えばよいでしょう。

こんにちは。

 

コメントを返答しようと、コメント一覧を見てみると、

上杉昇の話を軸に、

素晴らしく熱いコメントを残してくださった方が

いらっしゃいました。

 

私はぜひ紹介したいと思い、

記事として公開しようと思います。

よって、今回の引用記事には、一切広告は載せません。

じっくり読んで、熱い想いを感じていただけると幸いです。

 

私にコメントしてくださいました[スラッシュ]さんに

感謝をするとともに、思いの丈を読んで頂き、

主に、上杉昇というミュージシャンの何たるか、

感じてほしいと思います。

 

----ここより、スラッシュさんのコメント----

 

当時は高校生でした。

B'zのBLOWIN'を買ったのが初ビーイングで、

織田哲郎と近藤房之助のボンバーガールを聴いたりしてました。

テレビでカウントダウン100で、たしか

WANDSがもっと強く抱きしめたらを観てファンになりました。

時の扉、愛を語るより~、恋せよ乙女、果てしない夢をなど、

レンタルしてカセットにダビングして聴いてました。
 

 

それから10年後までボーカルの上杉さんの存在を、忘れてましたが、

中古屋さんでワーストクライムのシングルを、

100円で買い懐かしいなと思い初めて聴いたら衝撃を受けました。

その頃はX JAPAN、L'Arc~en~Cielを通過して、burrnとか読んで

Guns'n'Roses、モトリークルー、van halen、エアロスミスなど聞いてたからです。

 

あまりのカッコ良さに、またサブタイトルの詐欺師だったロックスター

という言葉がすごすぎて。

それからSAME SIDE、Secret Night、世界が終るまでは、と遡り、

Million Miles Awayに感動して、それからアルニコも聞いてました。

 

ネットで上杉がソロ活動すると知り、

活動再開の頃に、スラッシュ、ダフ、マット

新バンド結成でボーカル探していると知り、

上杉さんが歌わないかなと妄想したりしてました。

それからさらに20年上杉さんをチェックしてました。

猫騙の時代は離れてましたが、

棘と吹雪と、自伝 世界が終るまではでまた出戻りました。
 

 

すいません。カワラコジキという曲は

L'Arc~en~Cielのたくさんプロデュースをしていた岡野ハジメさんが

プロデュースした曲です。

歌詞はアレですが曲は僕は21世紀になって発売された曲で、

僕の中ではダントツ一位の曲です。

ヘビーでシンプルですが、なんというか、

作曲した上杉さんとこのサウンドプロデュースした岡野さんは凄いと思います。

 

トランスフォーマーの主題歌のリンキンパークの3曲や

VampsのAHEADやL'Arc~en~Cielのchaseとか好きなんですが、

もちろんガンズbetterVelvet Revolverset me freeが好きですが

カワラコジキという曲は僕にとってはそれらを超えるほどの名曲です。

TREXの20th century boy、deep purpleのBURN、ハイウェイスター、

van halenの初ベストの、新曲二曲に、

レッドツェペリンのロックンロールに匹敵する程の曲です。

最初は気にしなかったというか歌詞が歌詞なので避けてたんですが。

聴けば聴くほど凄いと感じました。是非聴いて下さい。

 

ガンズの昨年出た新曲二曲よりすごいです。

出来れば上杉さんが英語で歌い直すか、

カラオケトラックだけとかだしてほしいです。

音楽は人それぞれの感性だから、合わないかもしれませんね。

その時はすいません。
 

 

ちなみに上杉さんは、最近、織田さんプロデュースで

世界が終るまではを再レコーディングしてます

僕の感想はガッカリでした。

他のファンはスラムダンクの新作にこのバージョンを、

と書いてましたが相川七瀬のようなバックの演奏にしか聴こえず、

まあ、織田さんが演奏だからしかたないし。

せっかく岡野ハジメさんがここ最近プロデュースしてたのだから

彼のプロデュースで聴きたかった。

 

岡野プロデュースの曲は、音の響きが凄いし、

僕はスラムダンクの新作には

織田哲郎作曲、岡野ハジメ編曲、作詞上杉で新曲をと思います。

今の上杉さんの相棒のギタリストは凄い上手いし。

たしか、ライブではバクチクのマニピュレーター

横山さんが参加してたりです。

 

飛んで散れプーピーピープルには

X JAPANのPATAさんが参加プロデュースで

hideへのオマージュでhideの、

新曲と思うくらいの出来です。

 

しかし、カワラコジキはそれを越える名曲です。

あとカバーしてる、ズッコケ道中という曲は、

上杉さんのボーカルが凄すぎて、

岡野さんのプロデュースだと思われますが完成度が高いです。

 

長文すいませんでした。
ビーイングについては自伝[世界が終るまでは]

当時のスタジオ作業とかについてとか

書いてましたので興味があれば読んで下さい。

ビーイング総帥の長戸さんについても書かれてます。

 

----ここまで、スラッシュさんのコメント----

 

というわけで。

約1700文字。私が普段1記事の約2倍も書いてくださいました。

これを紹介しない手はありません。

この投稿されている内容は、私では真似できないことです。

この投稿はかけがえのないもの、宝です。

よろしくお願い致します。