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[東京]ないし[Tokyo]という曲名の作品を考えましたが、
作品名、歌手名で[東京]ないし[Tokyo]がつくものに、
考えを巡らせた結果、この曲に行き着きました。
および[Tokyo 7th シスターズ-僕らは青空になる- MV-OP]
2015年4月23日デジタル配信開始。
2021年9月15日発売のアルバム[Summer of t7s]にてCD初収録。
アルバム[Summer of t7s]は、最高位27位。
2014年サービス開始のスマートフォンゲーム
[Tokyo 7th シスターズ]の総合主題歌になります。
[Tokyo 7th シスターズ]は、
いわゆる[アイドルもの]のコンテンツであり、
[アイドルマスター][ラブライブ!]のフォロワーと言えます。
[Tokyo 7th シスターズ]がサービスを開始した2014年2月は、
ラブライブ!のテレビシリーズ第2期放送前クールになります。
2011年[アイドルマスターシンデレラガールズ]
2013年[ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル]と
2大アイドルコンテンツが、ブラウザ、スマートフォンゲームに進出、
本格的な成長を始めます。
2014年には、すでに、[アイドルもの]のヒットの地盤は出来上がっていました。
この年から、長期にわたって生き残る[アイドルもの]が登場します。
その走りとなったのが、Tokyo 7th シスターズと言えるでしょう。
[Tokyo 7th シスターズ]は、
[ラブライブ!][アイドルマスター]と比べるとかなり成績は落ちるものの、
シングル、アルバムともにトップ20に入れることがざらにあり、
現在のアニソンのヒット事情を鑑みると、
十分な売上を出していると思われます。
サービス開始から8年経過しても、安定して楽曲を送り出し、
ほぼ変わらない、手堅い売上を見せてくるのには、
ただ単に[ラブライブ!][アイドルマスター]を真似ただけじゃないんだ、
と、非常に感心させられます。
私は、この[Tokyo 7th シスターズ]については、
全く知識がない中、知己の伝で、いくつかのアルバムを聴き、
作品のコンセプトなり、形なりを捉えようとしています。
やはり難点と感じるのは、曲が多すぎること。
主題歌だけなら数は限られますが、
ゲーム中に登場する楽曲[使用曲]をみると、
普通のアニメ作品の何倍、何十倍の曲が登場します。
とても、後追いできるようなものではないことに気付きます。
こういうのは、[アイドルもの]コンテンツが心から好きな人でないと
とても、付いていくことが出来ないものだな、と実感しました。
曲はいいものが揃っているのはわかります。
アイドルものについては、作品をよく理解している人に
指南願ったほうが良いと思われます。