7月17日 | 棚卸し

棚卸し

このブログは私の人生を振り返るものです。
あくまで、自分の整理をつけるもののため、
コメントを一切受け付けません。
悪意のコメントなど見たくありませんので。

人の不幸な人生を見たい方、いらっしゃい。
そして、心から嘲笑えばよいでしょう。

では。直近の作品から。

日向坂46 - ドレミソラシド[2019]

CD売上最高位1位。

AKB系[46については[坂道シリーズと言うらしい]]の一角。

AKB系でも、メディアの露出が多いグループのため、

どこかしらで耳にしたことはある。

ただ、全く覚えようとは思わないので

頭に入ってこないのだけれども。

 

デジタルチャートでは壊滅的なため、

どれだけの人が知っていて、どれだけの流行曲なのか。

全く見えてこないのが[AKB系]

この曲も、初動で20万は軽く超えてきたはず。

20万枚もシングルを売ることが出きるミュージシャンなど

もう絶滅している。

驚異を通り過ぎて[狂っている]レベルなだけに、

流行との乖離が激しいとしか言いようがない。

 

ここで挙げられたとて

[そんな曲あったっけ?]となるのではないか。

なんて思ったりする。

そして。その系統でもうひと組、

7月17日に発売しているグループが。

SKE48 - 美しい稲妻[2013] 

 

最近は[坂道シリーズ]に押され気味の[48系]

SKE48も直近では、

最盛期の半分程度の初動記録にとどまっています。

この頃は初動記録で40~50万枚レベルは売っていました。

AKB48の次に来るグループとして、

AKB48とともに、オリコン最上位を占めていたものです。

この曲もCDチャート年間8位。

嵐と同等の戦いを繰り広げていました。

 

2013年は派生グループも残っており、

チャートはAKB系だらけ。

チャートのレベルも上がり、2009年に迎えた底から

トップ100のレベルが約2万枚上昇しています。

いまもAKB系だらけは同じですが、

年間トップ100のレベルは今までで最低。

 

コロナの影響でCDが売れなくなった時期が始まり

今でも絶賛継続中です。

CD売上枚数は悪化の一途をたどり

AKB系の売上の異常さが際立ってくるでしょう。

 

最後は。

個人的に大好きな、この曲を挙げておきます。

やはり、1990年代の記憶は、僕の中で大きいですね。

 MAX - Seventies[1996]

[TORA TORA TORA][動画リンク]のロングランヒットを受け、

この曲で、初のトップ10入りを果たします。

10月のシングル[GET MY LOVE]まで畳み掛け

アルバムで、ミリオンセラーを達成、じゃない方の汚名をすすぎます。

 

原曲はこちら。

 

 

 

まさか、AKB系の息がここまで長いとは。

2010年。

AKB48のブレイク時では思いもよらなかったです。

 

この2010年で[CDチャートは死んだ]と言えます。

2009年と比べると明らかに別世界になってしまったから。

1990年代でお口直しをして、今日は終わりです。

どうもでした。