名曲紹介・レビュー[Hitoさん名曲選#82より][2] | けーの暇つぶしブログ

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私「けー」が特に何をするでもなく、
暇だなー、と感じながらなんか書いていきます。
コメントは解禁しますが、誹謗中傷は消します。
私は粘着する価値もない人なので、やるだけ無駄ですよ。

今回は[kiki vivi lily][Wiki]の楽曲から

再開していくことにしましょう。

なかなか、同じミュージシャンの作品を

一度に紹介されることがなかったため、

[よほど、プッシュしたいんだなあ]と思いました。

先程の3曲では相応のものを感じさせてくれました。

他の作品はいかがでしょう

楽曲たちはリンク元のこの投稿から聞くことができます。

二窓開いて、聴きながら、見ながら、読みながらでおねがいします。

 

 Brand New

非常におしゃれなアレンジが施されています。

1990年代にかけて見られた

[渋谷系]と呼ばれた音楽の雰囲気です。

軸になるメロディとリズムの両立も着実に行われた上で

面白い楽器の使い方、組み方をしています。

非常に遊び心に満ちた雰囲気が漂っており、

先程の3曲よりも構えず、感覚で聴けると思われます。

同じアルバムに収録されていることから

作品のヴァリエーションを感じずにはいられません。

 

 So much

流れていくように進んでいきます。

まずは、数回からはメロディの作りを見るために

聴き流すのが良いでしょう。

いきなり曲の把握を行うには

テンポが速い上ので、なかなか言葉を押さえきれません。

歌詞あっての面白さが、彼女の曲にはあるために

歌詞から、状況や思考、動きを知っていき、

曲の持つ色合いと組み合わせることが大切です。

その点を良く考えさせてくれる楽曲です。

アルバムのヴァリエーションの多さを

改めて感じさせてくれる1曲です。

 

さて、ここまでが[kiki vivi lily][Wiki]の作品でした。

Hitoさんが本気でプッシュしているだけあって、

それぞれの曲に、

共通の[本人が持つ音楽性の軸]が見られ、

その中から、自分にできる表現は何かを

常に探しているように見えました。

これからの音楽分野での経験が

面白い作品への道を作ることでしょう。

 

 

 

さて。このセクションは最後。

サイプレス上野とロベルト吉野[Wiki]

feat. YOUR SONG IS GOOD[Wiki

/ Let's Go 遊ぼうZE 2

 

昨年発表のミニアルバム[サ上とロ吉と◯◯(仮)]収録です。

サイプレス上野とロベルト吉野[Wiki]の名前は

[僕的な感覚では]ここ5年で

よく目にするようになったと思いきや、

キャリア20年のベテランミュージシャンだったのですね。

今回の曲はYOUR SONG IS GOODとの

ホーンセクションであることもあり、

タイトル通りの盛り上がりと楽しみを帯びています。

もとより、サイプレス上野とロベルト吉野[Wiki]が

このようなノリの良い、気持ちが前へ前へと

推し進められている作品を中軸にしているため、

ユニットらしさに新しい息吹を吹き込むような

コラボになっています。

この曲が収録されているアルバムでの

他のミュージシャンとの化学反応を見るのが

楽しみになる良い融合を魅せてくれました。

 

なかなかに最後の

サイプレス上野とロベルト吉野[Wiki]も

強烈でしたね。

朝から聴けば、一日中ノリノリで過ごせそうです。

この1曲から心と体に変化が出たなら

サイプレス上野とロベルト吉野[Wiki]の

他の作品もチェックすると、

音楽をより楽しめる生活になるでしょう。