昨日は、
特に2枚の直近の作品が見つけられたので
とても嬉しいです。
去年の秋口に発売された、34枚目のオリジナルアルバム。
70歳にして[オリコン首位獲得は史上最年長]という話が
上がっていました。生涯現役とはこういう人のことです。
週売上も初動で7万枚は超えていたので、
今の時代でも高い人気を誇る矢沢永吉は
本当に[生ける伝説]の名にふさわしいですね。
個人的には、矢沢永吉の作品は
一通り洗っていく程度で、じっくり腰を据えて聴いたことはありません。
それでも、いつも圧倒的な存在感を感じます。
今作でも、迫ってくる感覚を覚えられることを
期待したいと思います。
3曲めの[愛しているなら]
ミディアムテンポに語りにも似た歌詞。
まさに大人の男を感じさせる作品に
矢沢永吉の魅力の一つを大いに見ます。
1991年発売の19枚目のオリジナルアルバム。
このアルバムは最高位3位のようです。
矢沢永吉でも、なかなか首位獲得は難しいです。
矢沢永吉のアルバムは
ポツポツと何枚か音源はあるのです。
その中で、穴になっているものを
図書館の蔵書から探しました。
そのうちの1枚がこれです。
過去に手に入れた音源がどういう基準で
どういう方法で手に入れられたものなのか、
もはや覚えていません。
そして、これが抜けている理由についてももはや。
1曲目の[ラストシーン]
26枚目のシングルで、最高位3位。
Wikipediaにもこの程度のデータしかないです。
ヒット曲ではあっても、矢沢永吉としては
そこまで目立った曲ではないということでしょうか。
2018年発売の5枚目[最新]のアルバムです。
ブレイク期に出されたアルバム
吹き零れる程のI、哀、愛に次ぐ売上を上げ、
自己最高位4位を記録しています。
話題のバンドだっただけあって、
今でも人気も評価も高いバンドです。
クリープハイプは全般としてリリースのスパンが長く、
このアルバムが発売されてからは
今年に入ってから、シングルが1枚出たきりです。
バンド活動としては問題はありませんが、
ヒットを出していくことを考えたとき、
スパンが長いのはあまり芳しくありません。
単純に[忘れられていく]懸念があります。
ついてくるファンは多くいるでしょうが、
ミーハーなリスナーはいなくなります。
今年のシングル[愛す]は最高位21位。
メジャー最低位を記録しています。
5曲目の[イト]
11枚目のシングル。最高位15位。
CDシングルで唯一収録されている楽曲。
このアルバム自体はデジタル配信中心になっています。