なんだろう。疲れてきていますね。
睡眠が不足しているわけでもなく、
目覚めは良かったはずなのですが。
座りっぱなしだったからかな。
朝の準備をしてから、改めて書き進めていくことにします。
では、始めていきましょう。
マカロニえんぴつ - hope
ストリングからの入りに[お!]と思わされます。
そして、ストリングの音だけで曲が進むので
ここから、どういう展開に持っていくのかな。
ストリングの音はとても好きなので、
この音を絡めて、どう作っていのか、楽しみになります。
ストリングをエッセンスに置きつつ
広がりを感じさせるバンド音の組み方、
特にギターの音の響きがなかなかに耳に残ります。
その上で、温度を感じるメロディと歌詞にも
心惹かれるものがあり、総合力が強めです。
シンプルにポップバンドの良さを感じたいなら
この1曲で言うならば、このバンドはおすすめですね。
JUBEE - Morning Dew
喧騒からいきなりノイジーなギター音に驚かされます。
その中に、ヒップホップ独特のリズムとスクラッチが入れ込まれて、
ここで初めてジャンルがわかります。
このコラボレーションでさまざまな
ヒップホップミュージシャンを聴いてきましたが
ロックテイストを入れ込んできたものはありませんでした。
それが効いているのでしょうか。
よりリリックには切れ味があり、体が乗ってくるのです。
一番勢いのあった頃のドラゴンアッシュを感じさせるほど
強いパワーを感じることができます。
まだまだ、色々なジャンルの音を
取り込んでいくのではないでしょうか。
成長は青天井かもしれません。
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近藤紀親 - 花
[この人はいいシンガソングライターでしょう]
イントロの音の雰囲気だけで感じられました。
音だけで寂しさや悲しさ、うなだれた気持ちが
いきなり現れているのです。
そして、音の世界観にガッチリハマった
優しいけどどこか虚しさを帯びたメロディと
昔を弱々しく思い出した様が書き出された歌詞。
この曲は、世界にどっぷり浸かるためにあります。
この曲を聴いて、気持ちを沈み込ませるのが良い。
そして、スッキリしたら、また前へ進む。
聴いたあと、この曲は
きっと希望を与えてくれるでしょう。
ここもなかなかに、粒ぞろいでした。
ジャンルが三者三様だったこともあり、
一つ一つが明瞭に見えました。
それぞれに音楽の世界を持っています。
やはり、ミュージシャンに軸となる考えや信念、作り方など
自分たちしか持ち得ないものを確保しているべきです。
よくできていると思います。良いじゃないですか。
では。
家の準備をし、体を動かしたところで、
頭が動くようになりました。
次々と進めていくことにします。