きょうはこれらです。
では、一枚ずつ見ていきます。
Creepy Nuts - INDIES COMPLETE
一昨年に発表されたインディーズ時代の楽曲集。
入手困難な楽曲も多数収められた作品。
知己の音楽ファンの多くが好きということで
よく聞く名前だったため、音源の入手をしました。
しかし、こんなマイナーなCDが図書館にあるとは。
図書館の蔵書を選んでいる方のセンスが
あまりに素晴らしすぎるとしか言いようがあリません。
1曲めに収録されている[刹那]
かなりハードコアなヒップホップは
今の音楽業界ではあまり見受けなくなりました。
強烈に流れ込んでくる言葉たちに圧倒されます。
なかなか、ヒップホップを聴くことのない僕は、
完全に気圧されてしまいました。
これが、音楽ファンが評価するパワーなのか。
人気の理由を理解しました。
EXILE TRIBEに属するTHE RAMPAGEの2枚目のアルバム。
去年の秋口の発売で、オリコン週間3位で
年間でもトップ100に入りました。
EXILE TRIBEはかつての猛威を考えれば
かなり弱くはなっているものの、
まだまだ新たなグループを送り出し、
このようなヒットを送り出しています。
図書館に置かれているCDの中では
最新の最新にあたります。
見つけ次第、押さえておきました。
１曲目に収録されている[THROW YA FIST]
7枚目のシングルで、オリコン最高位3位。
こちらも年間トップ100に入っています。
いまは[AKB系][ジャニーズ][韓国勢]にぶつかると
最上位にはいることは不可能です。
3位という成績から上に属するグループに
押しのけられたことを示すものでしょう。
Fleetwood Mac - the beginning
知らないながら、
どこか気になるところがあったため借りてきました。
1960年代から活躍するバンドで
何度かのメンバーチェンジを行いながら
現在でも活動を続けているようです。
世界レベルで活躍したバンドとして、
知名度も地位も一級に高いようです。
このアルバムは初期のライブとデモ音源が収録された
レア[マニアック]盤。そして3枚組。
初心者が聴くには、あまりにハードルが高い作品です。
しかしながら、気になってしまったのはしかたがありません。
[??]となることを理解した上で、見ていこうと思います。