ラブライブへの私見[4][テレビアニメ第2期] | 棚卸し

棚卸し

このブログは私の人生を振り返るものです。
あくまで、自分の整理をつけるもののため、
コメントを一切受け付けません。
悪意のコメントなど見たくありませんので。

人の不幸な人生を見たい方、いらっしゃい。
そして、心から嘲笑えばよいでしょう。

[ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル]

テレビシリーズの第1期と題2期の

インターバルを埋める役割となるスマートフォンゲームが

ただ埋めるだけでなく、[ラブライブ!]の躍進を

さらに加速させる原動力になりました。

 

この展開も僕には予測不能でした。

スマートフォンゲーム恐るべし。

いまほど、スマートフォンゲームへの認識が

なかったのもありますが

影響力が極めて高いものであることは

全く考えの外だったのです。

以降に出てくる多くのスマートフォンゲーム関連楽曲が

CDでも、デジタル配信でも好成績を上げていくのを

数多く見ていくことになります。

僕にとっては

[ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル]

が最初だったのです。

 

そんな[充実しきった状態]での第2期。

オープニングテーマから魅了してくれました。

今回は違う動画を出します。

 

 

 

 

 

 

 

 

それは僕たちの奇跡

東京ドームで行われたファイナルライブからです。

[う~ん。観客の歓声がうるさいですねw熱入りすぎ

 でも、その気持、よくわかりますよ!]

 

2015年紅白歌合戦演奏曲です。

これまでと比べ物にならないほどの

初動記録6.6万枚という大記録を打ち立てました。

累計売上も初の10万枚突破で

[ラブライブの飛躍の集大成]とも言える楽曲になりました。

 

第2期使用の他の楽曲のシングルが

累計売上が7万枚レベルに留まっていることを思うと

[それは僕たちの奇跡]が

いかに特別かがわかります。

[この事実を考えると

[タカラモノズ/Paradise Live]の売上の異様さが

逆に解せなくなってきます。

何が起きていたのでしょうか。

 

 

 

第2期登場曲一覧です。

使用シーンが集められています。

楽曲の良さもさることながら

凝った演出も見どころです。

 

終盤の展開の熱さは忘れられません。

あまりに長い期間を掛けたあのフラグ回収には

鳥肌がたちましたよ。

まさか1期と2期にこんなつながりがあったなんて。

1期、2期両方の視聴を本当にオススメしたいです。

見ていない方。本当に見てください。

社会現象になった理由の一端が見えるはずです。

 

第2期挿入歌の中で[唯一使われた旧作]

ラブライブ楽曲随一の人気を誇り

アニメファンのなかでも相当の知名度を誇るこの曲には

特別触れておきましょう。

何度も出てきてはいますが、改めて。

 

Snow halation

 

 

作中に使用されている楽曲のCDセールスが

思ったよりも伸びなかったですね。

スクフェス関連の楽曲の数値を見た上で

さらなるテレビシリーズの畳み掛けに期待したのですが、

放送当初での数値には出ていませんでした。

 

ただ。

テレビアニメシリーズの素晴らしい完結は

以降に発売されるスクフェス連動曲の人気や売上を

思いっきり引き上げる要因になっていきます。

それこそ。

[ラブライブ作品のオリコン占拠事件]

つながっていくのです。

次は[スクフェス楽曲の乱発~劇場版]の話を

していこうと思います。ではでは!