ラブライブへの私見[5][スクフェス関連曲連発~劇場版][μ’sの終焉] | 棚卸し

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[ラブライブ!]

見事なテレビリーズの完結でした。

これで[ラブライブの映像化]は一段落かと思いきや

[劇場版制作決定]のほうがすぐに入ってきます。

さてさて。

一体映画で何をやるつもりなのでしょう。

完璧な終わり方をしたテレビシリーズから

どういう物を引っ張ってくることが出来るのでしょうか。

まったく想像ができないのでした。

それが

[μ’sのラブライブ制覇後のメディアの反応]と

[ラブライブという大会自体の普及[認知度向上]への活動]

を描いていくことがわかり

[なるほど。

 ラブライブ制覇から一歩進んだ描写がしたかったんだ]

μ’sのさらなる活躍を描きたいという

製作者側の意図を感じて

[これは必然だな]と納得できました。

 

さて。

今回はテレビシリーズ第2期から劇場版までで

発売されたラブライブ関連シングルについてです。

2014年に発売された

ラブライブ関連シングルは実に10タイトル。

2015年に発売されたものは8タイトル。

テレビシリーズ、劇場版のシングルを中心に

スクフェス用のミュース本体や各ユニットのシングル。

これまでにないかなりの乱発傾向でした。

そして、これまでに培ってきた人気により

多少の波はあるものの、全てが高い水準を維持しました。

[特に。劇場版用の3シングルの売上の激しさは忘れられません。

 3シングルともに[それは僕たちの奇跡]を軽く超えていきました。

 ラブライブ熱は[テレビシリーズ]が終わろうとも

加熱する一方だったのです。]

 

 

 

 

 

 

 

こんな、ラブライブ作品の成績の好調により

オリコンチャートに多数の作品をねじ込むことになります。

2015年度オリコン年間ランキングトップ100に

[記憶があやふやだけどおそらく]

5タイトルぶち込みました。

同系統作品がここまで上位に入ってくることは

いままでのアニメ史上でも見ないことでした。

その中には[スクフェス]関連曲もあリ

[アニメ作品以外]でも力をここまで奮うのか

[しかもそれがμ’sではなく、派生ユニットBiBiによるもの]

ラブライブの恐ろしさですよ。本当に。

 

劇場版関連3シングルの最後に発売され

[正式な主題歌[ED]]として扱われるのがこれです。

 

歌詞に[キャラクターの名前]を織り込むのを始め、

[μ’sのカーテンコール]を飾るのにふさわしい曲です。

[これでμ’s自体が終わりなんだろうな]と

劇場版により、本当の完結を見ました。

この劇場版で描かれた活躍により

[μ’sは伝説の存在となり

 第2期[サンシャイン]で主人公たちの

 心に大きな存在としてあり続けることになります。

 

このあと。

μ’sは東京ドームライブ2デイズを持って活動休止。

入れ替わるように第2期[サンシャイン!!]のプロジェクトが始まり

ユニット[Aqours[アクア]]の活動が始まります。

[μ’sの活躍により[ラブライブ]はメジャーになり

 一躍、高校生が目指すあこがれの舞台となった]状態から

第2期[サンシャイン]が始まるのです。

劇場版は2期への布石だったと言えるでしょう。

 

さあてと。

[Aquors]については書こうかどうしようか、

とても迷うところなんですよね。

μ’sが築いた地盤をただ利用しているだけ。

コンテンツとしての前進が見られないのです。

[テレビシリーズ]も

正直[無印]のほうが面白かったのでね。

考えておきます。

とりあえず、ラブライブについては[5]までで。

ありがとうございました。