海賊が出てくる物語といえば?
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ももいろクローバーZ - 猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」
[あ。変換でタイトルが出てきたな。]
モーレツ宇宙海賊[パイレーツ] TV-OP[2012]
原題は[ミニスカ宇宙海賊[パイレーツ]]だったようですが。
一体何が悪かったのでしょう。
ももクロの初期曲を手掛けた
ED LOST CHILD[カップリングとして収録]
このシングルでももいろクローバーZは
初のオリコン年間100入りを達成しています。
タイアップが知られているかは別として
ももクロとしては特別な1曲です。
ももクロは[キングレコード スターチャイルド]に
属していた時期がありました。
そこで、いくつかアニメソングを担当しています。
ピンキージョーンズ[ヨスガノソラ ED][2010]
あの。[ヨスガノソラ]と全くイメージが合わないのですが・・・。
曲名でしか覚えていませんでした。
[え?これヨスガなの?どういうこと?]
やっぱりOP[比翼の羽根]がまともな主題歌ですね。
ミライボウル[ドラゴンクライシス! ED][2011]
宇治原で有名な[インモラリスト]のアニメです。
最初の[お邪魔しま~す]に対して
[※邪魔です]というのがお決まりです。
何年にも渡り浸透し、いまはやももクロの代名詞となった
[行くぜ!怪盗少女]に続けて出されたのが上の2曲。
あまりのアニメとの乖離に[ももクロダメじゃん]と
心底思っていた時期がありました。
この曲以降、どんどん売れるようになっているのを見ても
上の2曲が頭から離れず、
まともに聞くきにはなれませんでした。
認識が変わったのは次の1曲。
アニメソング界では話題になったこの曲です。
MOON PRIDE[2014][美少女戦士セーラームーンCrystal]
さすがはRevo陛下。たぎりますね。
新たなる[美少女戦士セーラームーン]像を映し出しました。
1990年代のセーラームーンじゃ考えられない曲調だもんね。
でも、これもセーラームーンの本質でもあります。
同日発売で中島みゆきが手掛けた[泣いてもいいんだよ]が首位。
[MOON PRIDE]は3位と1,2を決められなかったほど、
売上には差ができてしまいました。
しかし、明らかにMOON PRIDEのほうが人気が高い曲です。
この曲で見直しました。
よくこれを歌いきったな、と絶賛です。
陛下の曲は難しいんですよ。
そこを見事に表現しきったことは
見事と言うしかありません。
僕的には[ももクロと言えばセーラームーン]です。
間違いありませんね。
便乗して3本行きました。
さて、これから今日は何を書きましょう?