継続ものばかりが暴れた2013年。
主題歌もまた、素晴らしいものが揃っていました。
今度は2013年発売の中でも
[個人的に推したいもの]をピックアップ。
earthmind - Energy
ビビッドレッド・オペレーション TV-OP
常に高いテンションを保ったポップ感。
明るく、希望を感じさせる曲調に
とても引かれました。
ここまでベッタベタの曲に対しては
音楽ファンからすると[工夫を感じず]
退屈なものであったりするとか。
でも、この突き抜けた感覚はそうは覚えられないですよ。
名曲だけあって、ユニット唯一のトップ10入り。
流石ですね。
藍井エイル - シリウス
キルラキル TV-OP
[キルラキル]自体が2013年でも
十分に躍動した作品ではありましたので、
[ヒット作]としてみても良かったのですが、
主題歌のヒットのレベルと思うと、
落ちるので仕方がないですね。
藍井エイルの中でもスピード感があり、
[Fate][ソードアート・オンライン]の主題歌と
何ら遜色のない名曲です。
オリコン最高位は21位と低めですが、
初級認定です。
アニメファンなら誰だって知ってて然るべき。
![](https://ssl-stat.amebame.com/pub/content/9477400408/amebapick/item/picktag_autoAd_301.png)
次は2010年の発売に合わせて
2009年に[前作のアニメ化]が打ち出されました。
2010年代PCゲームの超名曲として語られた作品のアニメ化。
上原れな - 届かない恋'13
WHITE ALBUM2 TV-OP
[WHITE ALBUM]
2は全く別時系列、別キャラクターでも
背景にあるシナリオの在り方、
作中の季節などの世界観を引き継いでいます。
[WHITE ALBUM]は元は90年代のゲーム。
10年以上経過のシリーズ新作には驚きました。
そして、名曲を送り出してくれたことにも感謝です。
ゲーム主題歌[届かない恋]のリアレンジヴァージョン。
ただ、そこまでの差を見出すことができず、
曲中で判断することはほぼ無理です。
[イントロの音にわずかな差を見いだせるのみです]
洲崎綾 - ドラマティックマーケットライド
たまこまーけっと TV-OP
[京都アニメーション]に触れた際に
一度紹介していますね。
作品のカラーをそのまま表した弾けた曲調に
[こういうのをアニメソングと呼ぶんですよ]と
勝手に思っていたものです。
セールス自体は平凡ながらも
この曲もまた2013年では押さえておきたい名曲です。
やなぎなぎ - ユキトキ
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 TV-OP
supercellで一時期ヴォーカルを担当していたやなぎなぎ。
ソロ作品では代表格としてあげられるのがこの曲です。
作品[略して俺ガイル]も大人気作品として
第2期が制作されるなど、いまでも人気を保っています。
作品を盛り上げる上で、この曲は必要不可欠です。
単体で見ても、晴れ上がった気持ちが広がり、
青春自体の明るさや清々しさを感じられて
素晴らしいと思います。
Ray - lull~そして僕らは~
凪の明日から TV-OP
[凪の明日から]は名作として名高いです。
視聴者自体はそこまで多くなく、
目立つ作品ではありませんでした。
ただ、後追いで見るには十分すぎるものです。
ぜひ、見ることをおすすめします。
楽曲も[凪の明日から]がくれる感動を
綺麗に組まれた音に心に響いてくるメロ、
優しいRayの歌声。文句のつけようがありません。
まだまだ語りたりませんが、今日はここまで。
2014年に進んでいきましょう。