個人的な考えだが
「金を出してまで、引く理由がないもの」
である。
運勢の良し悪しは
おそらく行動や言動、心がけで変わるもの。
良いものは良いものをひきつけ
悪いものは悪いものをひきつける。
運を良くするのであれば
楽しかったり、他人が気分が良くなるような行動をし、
じぶんも他人も聴いて幸せになるような明るい言葉を使い、
つねに「楽しいな」「嬉しいな」「ありがとう」など
プラスの気持ちを持ちづけるのが良い。
運は自分で引きつけるもの。
もしくは、何事も自分のあり方次第で
導かれるもの信じているので
他人から「あなたの運はこうなる」
という言葉には関心がない。
「自分次第」のことを
「他人」にとやかく言われる理由がないから。
初詣でお賽銭を投げる。
もしくはおみくじを引くのは
「自分のため」に行うこと。
自分の世話は自分ですると思えば
全く無意味な行為。
同じ金をつかうのなら
「寄付する」ほうがよほど有意義で
快い使い方だ。
悪い言い方をすれば
「実際に効果があるかはわからない」
こと。
「寄付したお金」がどう使われているかはわからない。
だから、向こうであるとも考えられる。
ただ。
やった事自体、やろうとした気持ちが大切なので、
「寄付にお金を使う」ことは
自分を癒すことだけにつなげても良いように思う。