ミュージックステーションウルトラライブ出演者考察コメント[第2話] | 棚卸し

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このブログは私の人生を振り返るものです。
あくまで、自分の整理をつけるもののため、
コメントを一切受け付けません。
悪意のコメントなど見たくありませんので。

人の不幸な人生を見たい方、いらっしゃい。
そして、心から嘲笑えばよいでしょう。

ミュージックステーションウルトラライブ2019。

正午から、11時間に渡る生放送。

これまでもミュージックステーションが放送してきた

「ウルトラフェス」と同様の超拡大音楽番組。

テレビを付けたままにして

音だけ聴きながら作業をする。

そんな使い方が個人的にはオススメで好き。

この日は仕事なので、見られない。

本放送が金曜日とは言え、

昼から放送する番組なら

土曜日にしてほしかったなー。

 

今日は、出演歌手についての

僕が思うひとくちコメントを書いてみたので、

参考にしてほしい。

 

ではでは。始めて行こう!

※すべての歌手について書いているので

 非常に長くなってしまった。

 結果、6話に分けることになったので

 ご了承くださいな。

 


KAT-TUN:
メンバーが3人になっても
それぞれの強い個性によって
存在感は十分。
2000年代ジャニーズの健在を示す、
一番のグループだと個人的には感じる。


関ジャニ∞:
メンバーの音楽への意気込みが高く、
脱退するものが出始めているのが心配。
地盤が不安定になってきているので
立て直しには時間がかるだろう。
ただ、テレビタレントとしての能力が高いので
バラエティでのキャラ発揮から
変わらない関ジャニ∞を示してほしいところ。


Kis-My-Ft2:
2011年デビューなので、
そろそろ1時代を過ごしたことになる。
人気が十分に蓄えられている一方、
2000年代ジャニーズの強力な面々に
まだまだ勢い負けしているようにも見える。
先輩に勝つのが後輩の役割。精進を待ちたい。


木村カエラ:
作品の発表もあり、
音楽へは常に向き合っている。
作品への熱も感じられ、いい状態ではある。
ただ、一番売れていた2000年代後半と比べると
やはり姿が見えない印象は否めない。
今回の出演で、健在をアピールしてほしい。


きゃりーぱみゅぱみゅ:
2010年代前半の鳴り物入りのデビューで
数多くのヒットを飛ばし、
次々と印象的なフレーズを残してきた。
大きく評価している。
最近の発売もペースが緩やかになっていて、
久々にテレビで見る気がする。
ヒット曲?最新曲?えんそうきょくはなに?

 


KinKiKids:
1997年デビューからもう22年か。
どうしても、90年代デビューは
1990年代から2000年代前半にヒットが集中しがち。
以降の作品でも充実作はある。
キンキで言えば、自作曲の発売が増えている。
ミュージシャンとしての成長が目覚ましい。
それだけに、ファン以外の人も耳にして
彼らの存在感をより強く感じてほしいところ。


King&Prince:
デビューして間もない時は
どんなジャニーズグループでも
とても熱い視線が注がれているもの。
デビュー曲「シンデレラガール」も
他のジャニーズの追随を許さないビッグヒットになった。
この熱をどれだけ溜めておけるのか。
始まったばかりだけに先はとても見えづらい。
どうなっていくのかが楽しみでもあるが。


King Knu:
Official髭男dism同様、
今年の顔と言ってもいいバンド。
これまで、一切テレビ出演がなかったが
紅白も含めて、年末のメディア露出は多い。
King Knuのキャラクター、
メンバーが持っている感覚を
ファンは見ることで認識できるかもしれない。
ステージで何をしてくれるのか。待ち遠しい。


倉木麻衣:
1999年デビューなので、もう20年か。
ビーイング所属の歌手では
指折りの長いキャリアを積んできている。
倉木麻衣=コナン のイメージも定着している。
ビーイングのアニメを支える歌手として
これからも支柱を打ち込んでくるだろう。


KREVA:
KICK THE CAN CREWも復活したところで
再出発を印象づけるKREVA。
久々に名前を見るので、
作品の発表も最近はなかったのかもしれない。
ヒップホップがまだ業界の前線にあった
200年代中盤から後半の暴れぶりを
作品のパワーによって見せてほしい。


CHEMISTRY:
セールス面で言えば
デビュー時から下がる一方の出落ち感だが、
歌手としての調和、溶け合いは進んでいる。
活動休止を経て、
お互いが自分や相方を深く見直した上で
いまの活動がある。いまだ歌声は健在だ。


欅坂46:
48グループに変わり、46グループが
高い人気を得るようになってきた。
AKB以外が影が薄くなっていく中、
乃木坂、欅坂、日向坂の動きの活発化は
AKB系グループの存在をより引き伸ばし、
勢いを増すのに強い役目を果たしている。

次回。第3話をお楽しみに!