毎年一度の健康診断。
めんどくさい。時間の無駄。
なんで、そんなもんやるの。
任意でいいじゃない。
なんで強制なんだろう。
とはいえ、
「嫌だからやりません」
で通せるかどうかも知らん。
そして、
そこまでして受けたくないわけでもない。
ある本には
「職場で嫌な仕事があれば堂々と断れ。
そうすれば、好循環が生まれる」
と、論理的に説明していた。
納得する部分がとても多かった。
健康診断も、
受診する場所のアンケートの際に
「意味がないからやりません」
とごねても良いかも知れない。
なにか変化があるならそれもまた面白いし。
なんで、無意味なのか。
端的に
「何が見つかったとしても、
生活を変える気はサラサラない」
から。
病院にも行く気はない。
食生活も全く変えようとも思わない。
マイナスなことを言われるだけ不愉快。
健康診断で
僕が一番イヤだな、と思っているものは
「ガンが見つかる」こと。
それは
「ガンが死に至る病である」
ことではない。
「ガンとわかったことで強制されること」
がとてつもなく嫌だ。
例えば
○抗がん剤治療
抗がん剤がガンには効かず、
体を蝕むだけなのを知っている。
アメリカでも、それはよく知られていて
97%の患者は「抗がん剤」を拒否すると言う。
しかし、日本ではそうではない。
抗がん剤治療は有効という常識から
拒否しても、無理やりさせようとする。
治療する気がないとみなされて、
職場にいることすら危うくなったりする。
死ぬために、苦しむために
「抗がん剤」を使うなんてバカげている。
まだ使わずに自然治癒のための策を打ったほうがマシ。
○手術
体の一部を切るんだ。体にいいわけがない。
手術後の違和感や痛みを思えば、
手術することにも無意味を感じる。
まだガンとの共生のほうがマシなのでは。
それに、手術したことにより
がん細胞の転移が起きるという研究結果も
一部では出ていると聞く。
治すどころか、ひどくすることすらある。
やってられるか。
○放射線治療
これもがん細胞には効かない。
仮に効いたとしても放射線だ。
体にいいわけがない。
むしろ、放射線で細胞がおかしくなり、
新たながん細胞が生まれてきそうな気すらする。
治そうとして、ガンを作る。
全く無意味。バカじゃなかろうか。
世の中には
「医猟」という言葉があり、
治療するふりをして、重篤化させて
より多くの治療費を巻き上げる。
そんな悪徳医師がいるという話が
ある筋からきいたことがある。
ガンはその最たるもので
「焼く、盛る、切る、散らす」
が常套策になっている。
焼く=放射線治療
盛る=抗がん剤
切る=手術
散らす=様々な手法による転移
こういうのを見てしまうと
「治す気はサラサラない」
「患者は金づる」
という、驚くべき感情が浮き彫りになる。
こんなことを目にしたのでは
「ガンが見つからないほうが
自然に、快く行きられるんじゃない?」
と思うしかなくなる。
まだ、見つからないまま、
ガンで死んだほうが良いとさえ思える。
ひとまずはここまで。
健康診断が嫌いな理由はこういうこと。
書いた事の真偽など知らない。
デマかも知れない。
しかし。
なんだろう。こういうのはありがちだ。
嫌な匂い、それこそ死臭すら感じてしまう。
本能が「これが真実」と伝えているよう。
なので、僕はこの知識を信じて行動する。