私は元カレと別れてから
本格的にマッチングアプリを始め
色んな方とお会いしてきました
そこで気がついたことがあります
初めて会う人と楽しく話すのって意外と難しいなって
高校生くらいまでは人見知りな性格で
自分から話しかけたりすることが苦手でした
でも大学生になってアルバイトを始めたり
また社会人になってからは色んな世代や立場の人と話す機会が増えたおかげで苦手意識がすっかり消え、初めての人と話す時もそこまで苦痛ではなくなりました
でも婚活を始めてから
1時間がすごく長く感じる人も多くいて
私もまだまだだなと痛感するようになりました
そこで今より会話を楽しめるよう
下記の本で学んでみました
https://books.rakuten.co.jp/rb/16166679/
沈黙の対処法
私は沈黙が嫌でつい色んな話題で盛り上げようとして疲れてしまいます
そんな時は慌てて他の話題を持ち出さず
まず会話のペースを落とす
ニュースや時事ネタなど自分たちにとって遠い話ではなく
身近なエピソードをきっかけに
気持ちを話すようにする
自分が体験したことや思ったことなら話が尽きることはない為なんだそうです
趣味の聞き方
「趣味はなんですか？」
一見雑談にもってこいの質問ですが、実は難易度が高い危険なフレーズ
趣味がどのレベルのものを指してるか、相手に考えさせてしまうから
質問の仕方を少し変えるだけで話が弾む！
ずばり
「最近ハマっていることありますか？」
好きなことや気になってる分野について、すんなり語れるとのこと
話題の選び方
初対面の場合
よく共通点を見つけようとしがちですが、共通点があることはさほど重要ではない！
知らないことを教えてもらう
全然詳しくないことを断った上で
素直な質問を投げかけると、相手が次第におしゃべりになっていくというもの
質問の仕方としては
「過去」「現在」「未来」
時系列に沿って質問すると、話は広がりやすいようです
相手が知らない話題を持ち出したら
困ったではなく、ラッキー♪と思って
色々教えてもらう！
共通の話題
共通の話題が見つかると「私も」とつい盛り上がって自分の話をしがちですが
これはNG雑談
結果的に相手の話を奪ってしまうから
「私も好きなんです」と一言伝えたらあとは
グッと堪えて相手に話を振ること！
これが正しい雑談力
好きなもの・ことについて
自分が詳しいことが話題になると、徹底してアドバイスしたり、否定しがちな人っていますよね
意外といました
でも相手は求めてないんですよ
実は私も反省したことがあります
相手がラーメン好きで週に一度は食べると言っていたので、健康オタクの私はつい高カロリーだから身体に良くないと言ってしまいました
ほんとは
どんな味が好きなのか？
よく行くお店はどこなのか？
とか質問すべきだったのに、、、
と反省し相手に謝りました
とても良い方で「食べ過ぎも気をつけなきゃですね」と仰ってくださりましたけど
いい・悪いの話ではなく
好き・嫌いの話をする
好みをふわふわ言い合うのが雑談のあるべき姿
自己開示
雑談の基本は
少しだけ自分の話をして、相手に会話のバトンを渡すこと
例）私よく〜しちゃうんですけど、そういうことってありませんか？
3割自分の話、7割相手の話がベストバランス
とよく聞きます
私は聞き役を心がけていましたが
相手がなかなかバトンを渡してくれない場合がよくありました
こうした事態から逃れるためには
「いやー、お話しが面白くてすっかり時間が経っちゃいましたね」
「楽しかったなぁ。盛り上がりましたね」
と前向きに会話を振り返ることで
相手もハッと我にかえってこちらにバトンを渡すはず！
そのタイミングでありがとうございました！
と話を切り上げる！！
そろそろ…とさりげなく終わらせるより
潔くて印象も良いです
あいづち
女性が男性にモテるためには
「さしすせそ」を意識したあいづちを打つ
というテクニックがよく知られています
「さすが」「知らなかった」「すごい」「センスいいですね」「そうなんですか！」
ただ媚びてるようだし
意外といざという時出てこない！笑
オススメは
あ・い・う・え・お
「あー」「いいですね」「うーん」「えぇー？」「おーーー」
上手いあいづちより、とりあえずリアクション
次回のデート時、実践してみようと思います
インプット→アウトプット大切ですよね！
Love it 
