診察。
おりもの検査の結果がよかったそうで、カンジタ退治の薬を入れた。
昨日はすっごい痒かったけど、今日はマシだったので、きっとすぐ治るでしょう。
そのあと、急患が来るとのことで、婦人科の大部屋に移動になった。
移動したら、まだ私の入る予定のベッドはおばあちゃまがおり、一時間弱ベンチで待たされた。
本当に腹が立った！
部屋移動して、テレビ台とか3回は蹴った。
ほんとね、一時間弱も待ったらあかんよ、段取り悪すぎ！
一応私も患者！
6人部屋でギッチギチ、しかも産科なら綺麗だけど婦人科だし、建物も設備も古いし、老人のすえたにおいがする。
おばあちゃま方の話を聞く限り、抗がん剤とか腹水とか、なんつーか、、、
コンセントもないから、自宅からミツマタもって来なきゃだめで、個室にはあった冷蔵庫もない。
あー、きっつい！
老人同士の会話もずっとだし、本格的にストレス。
連休明け退院できるかも、となったが、トイレ以外寝たきりらしく、幼稚園送り迎え不可。
そんなん、入院していたほうが安心なのでは？しかし6人部屋でギッチギチ(くさい)は辛い。
アロマ焚きたい。
個室があるか聞いてみた。
そこで婦長が来てくれた。
個室が12000円、MFICUは個室だが、ICUなので高額医療の限度額に入るが、一般病棟の個室はただの贅沢なので、自腹。
はい、当然ギッチギチで我慢ですわ。。。
せめて、産科ならなー（－＿－；）
みんなの排便状況とか、聞こえるんだよ、、、このストレスな。
今日から一週間、カンジタ退治の薬を入れたので、処置無し。
胎児の心音も朝昼2回から、朝一回へ。
回復はしている。
でも縛ったところが2.5センチくらいで、3センチないっていうね。
張りはないんだけど。
朝、胎児心音のとき、本当に居なくて、エコー出して捜索。
なんと胃の近くにいた。
いつも鼠蹊部あたりだからびっくり。
そして、捜索中、胎児が最悪死んでたらと考えていた。
いま生きてる子が死ぬ何倍もマシだけど、胎児が死んだらやっぱり悲しい。
生きてあいたい。
生きて腹に10ヶ月いることは当たり前ではない。
あらためて、子には会いたいし、12月までお腹で元気に育って欲しいと思いました。
勝手なおかんでごめんな。
大事にするからな。
朝、バンビが小さいときの動画を主人がおくってきた。
超絶かわいい。
てちゅだってー、と、アンパンマン腹巻をあげている。
こんなかわいいのが、もう一人腹から出て来るなんて、幸せなことではないか！と、昨日と違ってそんな気分。
退院したら、バンビはどうなるかな？
でも私、動けないし。。。
主人と二人暮らしかしら？
それもいいかもしれない。
たまにはゆっくりできるとこで、2人で外食とかしたいな(安静にしても外食はできるよね？ね？)
2A20ウテメリンに。
回復傾向、かな？
同室の皆様に、箱ティッシュでご挨拶しました、主人よありがとう。