2015/9/11 25週0日 シロッカー手術 | 切迫早産妊婦→極低出生体重児の母

切迫早産妊婦→極低出生体重児の母

2015年9月入院、シロッカー手術。
予定日は2015年12月末。
無事に産みまっせ!

からの10/12に四日間の陣痛→大量出血
29週で小さい赤ちゃんの母になって、じわじわ覚悟と愛情を持ち始めつつ、、、

からの結婚9年目、下の子1歳で別居。

手術。実はあんまりびびっていなかったが、夜勤の看護師さんに、今晩は寝れないと思いますと言われ、びびる。

手術のあと、子宮を縛るということで、刺激を与えるから必ず腹が張るのだが、張り止めを投与される。
いまもウテメリンという張り止めを2A21で24時間さしているが、これ、60まであげれる。
それでも張る場合、マグセントという薬を使うらしく、これが別名妊婦殺しという強い薬で、血管が痛んだり、副作用が強い。

あわわ、こわい、

手術は15時前から手術室へ。
主人は11時に来て、小児科の新生児室見学に行き、ご飯食べて、手術中は待機。

消毒、脊椎注射。
びびったが、許容範囲。
脊椎注射のあと、何個も注射するが、鍼に行って痛いところぐりぐりのかんじで、不快だが痛みは許容範囲。
そのあと、液をいれたが、痛みなし。
軽く麻酔と言われて、麻酔後も脚をあげたり動かせるので、痛かったら嫌だなと思う。
事実、膣の消毒、完全に感覚があった。

が、手術自体は始まっていて、15分くらいでした。
痛みなし。
1センチ弱くらいの太い紐で縛ったそう。
ここで一番の教授も一緒にいてくれた。
先生3人、看護師さん2人。
終わって膣内にガーゼで止血ときいていたけれど、それもなく、かなり早く終わりました。
子宮口3センチくらい、主人が主治医から聞いた説明は、あと一週間くらいで破水か出産だったと。
そりゃ卵膜見えてるし、出るよな、、、

心配していた術後ですが、2A25に点滴をあげ、2ずつあげて2A31まで。
ただ、上げるたびに息苦しく、火照るし、寝間着がぐっしょり。ちなみに手術寝間着なんでレンタル。
しんどいけど、18時から水オッケー、18時半から食事もいただきました。

大きなトラブルなく、張りもマシで、熟睡。
ただ、恥骨のあたりが麻酔が切れて痛みだしたので、カロナールを投与。
6時間毎しか飲めないので、痛くないうちにあわてて眠りました。