ピンクのSLにファン集結 鳥取の若桜鉄道 | 戦車のブログ

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札幌は桜も開花しピンク色ですが、世の中にはピンク好きの人も少なくありません。

 

ピンクの蒸気機関車が登場しました。

 

・・・・乗りたくねぇ・・・・。

 

以下産経ニュースより転載

 

 

鳥取県の第三セクター・若桜鉄道の若桜駅(同県若桜町)で30日、ピンク色に塗装した蒸気機関車(SL)がお披露目され、約千人もの鉄道ファンらが熱心にシャッターを切った。

 

 

 若桜鉄道が所有する1938年製のSLで、連結させたトロッコに客を乗せ、駅構内を約150メートル走行。写真映えを意識し、今年3月に運行を開始した観光車両「昭和」も構内に止まった。

 

 

 

 5月1日を語呂合わせで「恋の日」とした観光イベントの一環として2016年、ピンクに塗り替えたSLが好評だったため、その後も毎年お披露目して今年で3回目となる。

 

(産経ニュース)

 

 

ピンクの蒸気機関車だけでなく世の中にはピンクの戦車だってあるのです。

 

そして「ピンクの戦車」の歌まで・・・。

 

 

「ピンクの戦車」が見えてしまったら・・・・・、精神科の診療をお勧めしますなんて言えないのが現代社会です。

 

本当にピンクの戦車は存在するのですから・・・・。

 

 

そう言うと「ガルパン?」と言う人も少なくないはず。

 

 

 

いいえ本当にピンクの戦車は存在するのです。

 

 

1945年5月、プラハの街はソ連軍によってナチス・ドイツによる占領から解放されました。

 

 

それを記念して、1991年まで、街の中心部の広場に1台のソ連軍の戦車が文化財として置かれていた。

 

 

 

東欧共産圏の崩壊の後、その戦車はビジュアルアーティストのダビド・チェルニー氏が、友人らとともにピンクに塗装した。

 

 

1991年4月のことでした。芸術家は文化財の毀損で逮捕され、戦車は元の緑色に塗り直された。

 

 

しかし、5月、何人かの国会議員たちが議員免責特権を使って、再び戦車をピンクに塗りなおした。

 

ソ連軍戦車なら「赤」だろう?って思うのは私だけだろうか?